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2017年9月15日 (金)

民宿やなぎやさんのこと

今回の旅行でお世話になったのが、長瀞駅から徒歩数分の「民宿やなぎや」さん。

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部屋数は5つほど(9部屋、定員50名との情報もあります)、

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部屋は広く、

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洗面台の備え付けもありますが、バストイレは共同です。

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建物も古く、きれいでぴかぴかというわけではありませんし、お風呂も他のお客さんとかち合ってしまうこともありますが、この宿にはそれを補って余りあるものがあります。
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それが、食事です。

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名物の味噌ポテトなどが、控えめに並び、

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お夜食にどうぞと、栗ご飯のおにぎりまで作ってくださいました。

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翌朝は、粒の大きな納豆が、

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二日目の晩には豚味噌漬け、

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野蒜の揚げ物、

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おっきりこみなどが並びます。おっきりこみは、山梨のほうとうと何がどう違うのか、という議論をケンミンSHOWでやっていましたが、結論はなんだったか忘れました。

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豚味噌漬けの肉の厚いこと。

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お料理はどれも大変おいしく、また、到着時にはお茶、コーヒー、茶菓子のサービスなどもありました。

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やなぎやさんに泊まって思ったことは、私が常宿としている宮古島の津嘉山荘によく似ている、ということです。

どちらの宿も、身体に良いものを身体によい方法で調理し、食べ物に対する豊富な知識とアイディア、そして旺盛なサービス精神で私たちをもてなしてくださいます。そして、たらふく食べたあとも決して胃もたれせず、朝も普通に食べることができるのです。好き嫌いがない私たちにとっては、どちらも天国のような宿です。(更に津嘉山荘では、千代さんの豪快な笑い声付き(笑))

今回、宿は最初から「やなぎや」さんに決めていたのですが、なかなか予約申し込みの電話がつながらず諦めかけて別の所に電話をすると休業中とのこと。出戻ってきたところが電話がつながり、お世話になることができました。私は、こうしたほっこりとできる宿を見つけてくる天才だと自分では思っています。女将さんの「~なん」や「~してるん」という言葉に、埼玉の高校に通っていた私は思わずクスッとしたものです。

長瀞は交通の便が良くなったことで観光客も増えたものの、逆に日帰りができるようになってしまったことから宿泊客が減少し、宿は軒並み廃業に追い込まれたそうです。そんななか、かろうじて残った数件のうちの一件がやなぎやさんとのこと。季節や、利用人数によって変動があるのかも知れませんが、これで1泊2食6000円は大変お得だと思います。お風呂がかち合ってしまう可能性があることなど、快適なホテルライフのようなものを求める方にはおすすめできないかも知れませんが、旅先の名物料理や地元の方とのふれあいを求める方にはぜひぜひ泊まっていただきたい宿です。

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↑女将さんと記念撮影を、と思ったのですが、「化粧してくるから2時間待つか?」と言われ断念しました(笑)。

約40年ぶりと思われる長瀞の小旅行。短い時間でしたが、宿が大当たりだったことが、思い出に彩りを添えてくださいました。宿の印象は、その旅の印象を台無しにしてしまうこともありますが、私たちの旅は宿ではずれたことが一度もありません。

また必ず伺いたいと思います。今度は「雪塩ちんすこう」増量+泡盛を持参します(笑)。

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