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2016年10月

2016年10月11日 (火)

マルチーズロックライブ!

10月10日、桜坂劇場に「マルチーズロック」のライブを観に行きました。

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今回のライブは、彼らがスペインのイベントに参加するための壮行ライブです。

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私がマルチーズロックのライブに接するのは3年半ぶり、2回めです。
今回、観に行くことになったのは、前回観て興味を持っただけでなく、とぅじさんが仕事でメンバーの方と接する機会があったことや、とぅじさんのお友達が「もりと」さんの親戚であることが判明したことなどにも後押しされました。
開場前の列に並んでいると、「もりと」さんがビール片手に現れました。赤黒い顔を更に赤くして・・・。すでにご機嫌の様子。

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彼らの音楽は、サックス、馬頭琴、ウッドベースという、あまり接する機会のない楽器が加わっており、これらが「もりと」さんのしわがれただみ声をしっかりサポートします。そして、まるでYESやGENESISのように変幻自在なリズム。馬頭琴、サックス、ギターが順番にソロをとり、その後3つの音がハモる部分はぞくぞくするくらいかっこいいのです。これなど、私が好きなIRON MAIDENのギターソロのようでもあります。また、馬頭琴はモンゴルの民族楽器だそうで、この馬頭琴がアジアっぽい雰囲気を醸し出すとともに、ロックっぽい弾き方をするので、これもまためちゃくちゃかっこいいのです。

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彼らの曲は、マイナー調のダークなメロディが多く、(あくまでも私見ですが)天気がいい日の気軽なドライブには適しません(笑)。しかも、詩の内容は深遠なものが多く、聞き流しにも適さないのです。

フォーク、ロック、民族音楽などジャンルを超越し、アジア、ヨーロッパなど国籍も超越した今まで経験したことのないような音楽。「今まで経験したことのないような」というのは、ここ最近の台風情報でもありましたが、あれは幸いにもさほどではなかった。でも、さほどではある(←日本語変です。)のが、このマルチーズロックの音楽です。

またこの日は、「栄町ダンサーズ」と、一世を風靡した「おばぁラッパーズ」がゲスト出演。さながら「栄町オールスターズ」です。

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左下が「おばぁラッパーズ」、右下が「栄町ダンサーズ」です。

おばぁラッパーズはデビュー10年、なんとレパートリーは2曲なんだそうです。「なんでここまで続けられたかねえ?」「図々しいからじゃない?」こんなステージでのやりとりに観客は大うけでした。ゲストも含めておよそ2時間半のステージ。大満足でした。

マルチーズロックの健闘を祈ります。そして、おばぁたちもますますお元気で!

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2016年10月 1日 (土)

映画「ロングトレイル」を観てきました

映画「ロングトレイル(原題: “A walk in the woods”)」を観てきました。

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主演はロバートレッドフォードで、ユーモア溢れる旅エッセイで知られる作家のビルブライソンの実話を元に映画化されたのだそうです。

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あるとき、ロバートレッドフォード演じるビルは北米有数のアパラチアントレイルの縦断を思いつき計画しますが、踏破できるのは挑戦者の約10%といわれる全長3500kmにも及ぶ壮絶なトレイルに奥さんは猛反対。ちゃんとした相棒が同行するなら、という条件が付けられ、見つけてきた相棒は、過去に様々なトラブルを起こしてきたいわくつきの旧友。当然奥さんは反対しますが、二人は奥さんの心配をよそに旅立ってしまいます。

道中、一人旅の女性と合流しますが、この女性が鬱陶しいからと別行動するための方策を企てたり、町のコインランドリーで見かけた女性に声をかけたことでその夫が怒り狂って宿泊先まで押しかけたり、とにかく波乱の連続。そして、足を踏み外して道から転落し、這い上がることができず死を覚悟する。このときに交わされる言葉と、酒をやめたと言っていた相棒が、酒を隠し持っていた理由を語りながら酒をこぼして捨てるシーンでの言葉が印象的でした。

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大人の男どうしの会話、子供に意味を聞かれても説明しづらい部分も多々ありましたが、大自然を背景に心温まる人間模様が描かれ、味わい深いいい映画だったと思います。
二人のチャレンジは成功するのか。ラストシーンは感動的でした。

旅は人生と同じ。ベストをつくせばそれでいい。

しかし、ロバートレッドフォードってもう80歳になるのですね。驚きです。

※アパラチアントレイルとは・・・・

米国三大トレイルの一つで総距離は3500km。アップダウンを繰り返しながら全14州を半年かけて縦走する(九州から北海道まで、町で物資を補給しながら里山~高山地帯をひたすら歩き続けるイメージ)。(映画チラシより)

それにしても、3500kmを半年で、ということになると、毎日歩き続けたとしても一日20kmほどは移動しないといけないのです。それも平坦な道ではないのですから、その大変さは想像を絶するものだと思います。

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