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2015年12月30日 (水)

宮古島の旅

先日は、宮古島市へ出張してきました。用務は、空港ターミナルと各ホテルの利用状況調査です(ウソです)。

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2日め朝の様子です。7時を過ぎているというのに、この暗さ。

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伊良部島に渡り、ダキフ井という井戸を見つけました。

蓋がされていて、下に水が今も湧いているのかどうかは確認できませんでした。

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そして、そこから少しだけ離れた場所に神里ガーというカーを見つけました。

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かなり大きなカーですが、残念ながら少し干上がっているようです。

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その後は、伊良部に行った人はほぼ間違いなく行くであろう、下地島の通り池。2つの大きな池があり、この池は下でつながっているのだとか。あまりに深い青に、少し恐いです。以前、大きな石を落としたら、スーッっと消えていくのが見えました。この日は沖縄にしてはちょっと寒い日で、駐車場で買った温かいココアのおいしいこと。

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3日めの朝。今朝の気温は最高で21度。12月中旬なんですけど。

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まずは、ホテルから歩いてすぐの「大和井」(ヤマトガー)に行ってみました。

規模が大きすぎて全体がうまく撮れません。手前に置かれている網を見てもらえばだいたいの大きさがわかるでしょうか。

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水は今も湧いています。

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任務が終わり、私だけ延泊してなじみの津嘉山荘へ。

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ここの名物母ちゃん、千代さん。本を出していて、サインを入れてもらいました。今は息子さん夫婦に名義を譲っているのだそうです。

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オフシーズンということもあって、10畳以上の大きな部屋を使わせてもらいました。

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ちなみに、バスルームはこんな感じです。なぜ畳が? でもご安心ください。水に濡れても平気な畳なのだそうです。

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ここの売りは食事。「最近食が細くなったから量を少なめにしてください。残したら申し訳ないので」と伝えましたが、お客の要望は完全無視(笑)。確かに、それぞれ好みを聞いていたら大変な手間暇がかかってしまうので、それについては理解もできます。以前、要望を聞いて少なめにしたのに、おかわりをしたお客さんがいて、それ以来要望は聞かないことにしたそうです。ゆっくり食べると脳が満腹感を感じでしまうので、そうならないように、急いで食べることにしました。そう言いつつ、左上にある白く見えるものはビール。

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ちなみに、これは朝ご飯。朝っぱらからこんなに食えるか!という量ですが、食べきりました。ここのご飯は量は多くてももたれることがないのです。

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今日の天気は21度、天気もまずまずな様子。

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この日は、お昼過ぎの飛行機に乗るまで自由行動。車を借りて市内散策に出かけます。まずは町中にある「盛加ガー」(ムイカガー)へ行きました。
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周辺は住宅街だというのに、このうっそうとした洞穴。ここをたった一人で下りて行きます。
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なんにも出てこないよね?と不安になり後ろを振り返ります。

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真っ暗な中に、ぼんやりと水たまりが見えました。今も、量はさほど多くはないものの、しっかりとお水が湧いています。

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次は砂山ビーチへ。車を降りて真っ白い小山を下りたところに美しいビーチがあります。ここのビーチはいつ来ても癒されます。

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おもしろい看板を見つけました。「量り売りシーユーサイガ!」。“量り売りしているよ”という意味なのでしょうか。宮古島は、「アガンニャ!なんで止まらんか!」という交通安全の看板があったように、方言が頻繁に使われているのがたまらない魅力です。

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これはもう10年近く前に撮った写真で、飛行機のタラップが付いている家。今もあるのでしょうか。

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この滞在で3度めの伊良部島。サバウツガーに行ってみますが、立ち入り禁止になっていました。

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おっと、また方言の看板を見つけました。こんなものを見つけるたびに事故を起こしそうです(笑)。

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伊良部大橋も、心地よくきれいに晴れています。

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おっ!怪しい警官発見。

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よく見てみると、宮古島まもる君でした。まもる君は、18人の兄弟とともに飲酒運転根絶のために日夜、不眠不休で立ち続けているのです。今ではすっかり有名になり、先の那覇マラソンで偽物が出たり(笑)、ちんすこうが売られていたり、泡盛のラベルになっていたり、とにかく人気。まもる君が何番目の男の子なのか、お父さんお母さんは今も健在なのか、などは知りません。

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足元には「交通安全ズミ」(交通安全最高)

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「アガンニャ 止まらんか」(大変 止まれ)

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酒ぅ飲んつか 運転ぬばぁーすぅんどぅ」(酒を飲んだら運転しない)

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「交差点 まさがんみいるよ」(交差点はよく見てね)

という4つのメッセージが書かれています。

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空港で、伝統的なお祭り、「パーントゥ」のTシャツを見かけました。パーントゥとは、宮古島の一部地域で行われている悪霊払いの伝統行事です。泥を塗りたくった人が集落内を歩き回り、誰彼かまわず泥をくっつけます。この泥をつけられると悪霊が連れ去られるという御利益があるのですが、これを見学に来た観光客から「服が汚された」「抱きつかれた」などの苦情が相次ぎ、集落では開催に関しての情報をあまり外に流さないようにしたそうです。伝統行事の意味もわからずに安易な気持ちで見に行くのはどうかとも思います。

ディープな宮古島市の4日間の旅はこうして終わりました。毎回新しい発見があり、とても楽しい旅でした。





















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