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2015年10月 5日 (月)

日露交歓コンサート2015

 10月4日は、日露交歓コンサート2015に出かけました。チケットがあるからと、とぅじさんに誘われて出かけてはみたものの、趣旨もよくわからないまま。しかも無料だといいます。無料のコンサートって、内容は?客層は?と不安だらけでした。

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 一部では、バラライカとドムラでロシア民謡のメドレーがありました。その中で、私が大好きな「赤いサラファン」が演奏されたのです。ロシア民謡が大好きだった母がよく聞いていたロシア民謡のレコードにこの「赤いサラファン」が入っていて、この曲を気に入った私は母に度々リクエストして子守歌代わりに聴いていたのです。幼少期を懐かしく思い出し、涙が出そうでした。

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 二部に入ると、ソプラノ歌手のナターリャ・スクリャービナさんが登場。この人がすごいとの評判で楽しみにしていて、本当に期待以上のパフォーマンスを見せてくれました。特に、「ラ・スパーニャ」が気に入りました。

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 そしていよいよアンコール。かりゆしウェアに着替えたピアノのドミトリー・テテリンさんが、うちなーぐちと日本語を交えてあいさつをしてくれます。一曲めは「島人の宝」。会場から「イヤーサッサ」のかけ声が飛び、バイオリンも指笛っぽい音を出します。次の曲は「さとうきび畑」。そして、最後の曲ではソプラノ歌手のナターリャさんもかりゆしウェアで登場し、世界的な名曲である「花」が演奏されました。会場中の大合唱となり、コンサートは感動のうちに終了しました。他県のコンサートには参加していたチェロのキリル・ロディンさんが沖縄公演に不参加だったことは残念でしたが、また来年に期待したいと思います。また、心配していた客層も、演奏中に若干ひそひそ話をしている人はいたものの、おおむね良好だったと思います。        
 

 アメリカとロシアがシリア情勢をめぐってぎくしゃくし、日本とロシアだって北方領土問題など良好な関係とまではいいにくい状況ではありますが、音楽を巡ってこんな素敵な交流ができるのですね。音楽って本当にいいものですね。

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