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2015年3月

2015年3月29日 (日)

わが街の落語会

昨日3月28日は、那覇市のわが街の小劇場で北山亭メンソーレさんの「わが街の落語会」が行われました。

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この日の演目は、「雛鍔」と、「三方一両損」でした。

雛鍔は、植木職人の熊さんがあるお屋敷で仕事をしていると現れた若様が小銭を拾うがお金というものを知らず、お付きの者に「これはお雛様の刀の鍔ではないか?」と問い、「これは不浄なものですからお捨てください」と言われて捨ててしまう、というお噺。

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三方一両損は、印形と書き付けと3両の入った財布を拾い落とし主に届けるが、3両は受け取らないと言う。受け取れ、受け取らない、と大げんかが始まり、双方の大屋さんも巻き込んですったもんだの末、大岡裁きを受ける・・・というお噺。

どちらも古典落語で聞き応えのあるお噺です。

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落語会終了後、たまたま取材に来ていていた沖縄タイムスの記者、Hさんも交えて3人で記念撮影をしました。来月に配られる、再来月の落語会告知チラシにはHさんの撮った写真が使われるそうです。

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2015年3月22日 (日)

志の輔らくご in 国立劇場おきなわ

今日は、国立劇場おきなわに立川志の輔さんの落語を見に行ってきました。

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昨年7月の公演では、チケット発売日の発売開始時間に行ったとぅじさんが危うく買いそびれるところだった反省を活かし、今年は発売開始時間の2時間前に家を出た私。しかし、国立劇場に行くと、「今並んでいる人たちでここの分は売り切れ」と言われ、仕方なく近くのコンビニに行って待つこと1時間半。苦労の末ゲットしたチケットは、なんと前から2列め。

一席めのお噺は、スマホをテーマにした「スマチュウ」。お金の相談に来た甥っ子にいろいろと話しをするも、甥っ子はスマホをいじりながら目も合わそうとしない。最初は金を貸すつもりでいたおじは「俺もスマホは持っているが、家のどこに置いているかわからなくても困らない。スマホを置け。人の目を見ろ。言うことを聞かないならお前に金は貸さん」と怒り出す。そんなときにおじの妻がおじのスマホを持ってやって来る。たまたまおじのスマホを見てしまった妻は、飲み屋の女性と思われる人とのラインの内容を厳しく問い詰め、「目を見なさいよ」とさっきまで言っていたことを言われる。立場が悪くなったおじ、帰ろうとする甥っ子に「スマホは手放すなよ」と言うオチ。

二席めは、「ねずみ」という古典。

奥州仙台の宿場町。ある旅人が、宿引きの子供に誘われて鼠屋という宿に泊まる。そこはとても貧乏で布団も飯もろくになく、腰の立たない主と十二歳の子供の二人だけでやっているという貧しい宿だった。

聞くと、主の宇兵衛は元々、向かいにある虎屋という大きな宿の主人だったが、五年前に妻に先立たれ、迎えた後妻は腰を悪くした宇兵衛とその子に辛く当たり、番頭とつるんで虎屋を乗っ取ってしまったという。追い出された宇兵衛は物置小屋を仕立ててなんとか宿をこしらえ、その物置に棲んでいたネズミにちなんで現在の鼠屋を構えたのだった。

これを聞いた旅人は、自らがかの名匠左甚五郎だと明かす。彼は木片でねずみを彫り上げ、繁盛を願ってそれを店先に置いてやり、帰っていった。するとなんと、その木彫りねずみがまるで本物のねずみのように自分で動き回りはじめた。この噂が広まるやいなや、鼠屋に泊まればご利益があるとして部屋に収まり切らないほどの客が入り、見る見るうちに鼠屋は大きくなっていった。

一方向かいの虎屋は、鼠屋が繁盛するにつれて前の主人を追い出した悪行を吹聴され、客足が途絶えていく。腹を立てた虎屋の主人は鼠屋に対抗して、仙台の巨匠に虎を彫らせることにした。巨匠は取るだけ金を取って実は弟子に彫らせていたが、主人はそれを鼠屋のねずみを見下ろすようにして店先に飾った。すると途端にねずみは動かなくなってしまった。(Wikipediaより) 

※これから聞く人のためにオチは書かないでおきます。

この「ねずみ」は、数年前にも聞いた記憶があるのですが、オチも忘れていたし、やはり楽しめました。今回、私が落語の素晴らしさを教えていた後輩のA.Yが初めての鑑賞。一席目ですっかり魅了されたようです。教育係として彼をここまで育ててきた甲斐がありました。

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2015年3月 7日 (土)

チェコフィルストリングカルテット

2月28日は、沖縄コンベンションセンターで「チェコフィルストリングカルテット」のコンサートがありました。

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曲目は、「G線上のアリア」「トロイメライ」「白鳥」「乙女の祈り」などなど、超有名な曲ばかり。クラシック入門編と言ってもいいくらいの選曲です。

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左から、ヨゼフ・シュパチェクさん(第一バイオリン)

ミラン・ヴァヴジーネクさん(第二バイオリン)

ヤン・シモンさん(ビオラ)

ヨゼフシュパチェクさん(チェロ)。第一バイオリンのヨゼフさんは息子、同じ名前です。

さすがは世界の名門オーケストラ、楽器も高級なものを使っているんでしょうね。とても美しい音色でした。

ちなみに、私は私の母が好きなイヴァノヴィッチの「ドナウ川のさざ波」を、チェロを勉強しているとぅじさんは、チェロが大活躍するサン=サーンスの「白鳥」を注目していました。とぅじさんに至っては、チェロのヨゼフさんしか見ていなかったようです。

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演奏会終了後、CD購入者にサイン会がありました。

左上からヤンシモンさん、その右がヨゼフシュパチェクさん(息子)、左下がヨゼフシュパチェクさん(父)、その右がミランヴァヴジーネクさん。ゾリステンのときもそうでしたが、こちらもみなさんとてもフレンドリーな方たちでした。


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2015年3月 4日 (水)

おみおくりの作法

桜坂劇場のFUN CLUB会員になった私。

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先週は、予告編を見て気になっていた「おみおくりの作法」(原題:STILL LIFE)を見に行きました。

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ロンドン市ケニントン地区の民生係、ジョンメイは、一人きりで亡くなった人を弔うのが仕事。あるとき、ジョンメイの家の向かいに住むビリーストークが亡くなりました。職を解雇され、この仕事を最後の案件として取り組みを始めます。

ラスト1分で起きる奇跡・・・。いったい何が起きるのだろうとドキドキして見ました。それは、予想もしなかった出来事でした。

几帳面なジョンメイ、いかにもイギリス人らしい雰囲気が漂い、美しいイギリスの街並みも見られます。何百億もかけた派手なハリウッド映画に比べるととても地味な映画ですが、とても素敵な映画でした。

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2015年3月 3日 (火)

春の便りが届きました

今日、春の便りが届きました。

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そのものとは、とちおとめ。いちごです。

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ショパンもエキサイト気味。

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粒が大きく、高級ないちごです。送り主は、「とらにゃんこ生活」のゆうさん。

私たちとゆうさんは、沖縄のたんかんととちおとめの交換トレードを数年前から続けています。

とちおとめは、産地から遠く離れた沖縄ではなかなか手に入れることができません。沖縄で流通しているのは、福岡、佐賀、熊本などのあまおうなどが主です。先日も福島産とちおとめの斡旋の話が舞い込んで来たのですが、結局、「傷みやすいので沖縄への販売はできない」との理由で斡旋そのものがなくなってしまったのです。せっかく、福島の復興に少しでも役に立てば、と思ったのにとても残念に思いました。そんななかでのとちおとめの登場に狂喜乱舞。さっそく箱の半分をいただきました。甘くていい香りがしました。

ゆうさん、ありがとうございました。

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