« 離島フェア2014 | トップページ |  冬至祭 »

2014年12月 7日 (日)

NAHAマラソン

今日は第30回NAHAマラソンの開催日でした。

第4回、5回に選手として出場して以降体力の限界から競技生活を引退し、もう25年も応援団を勤めてきた私。

八重瀬町で最初のランナーが通過する前から、糸満市で最後のランナーが通過するまで、およそ4時間半の長丁場です。

Sn3s0230

ちなみに、今年の八重瀬町ポイントのトップは、有名な公務員ランナー、川内優輝さん。スタートから12kmほどのところですが、2位に2分近く差をつけていました。結局、優勝したのも川内さんで、これまでの優勝タイムを大幅に塗り替えました。

Img_1231_2
私が今日一番感動したのはこのシーン。そばにいた3人の小さな子がランナーとタッチをしていたら、サンタの格好をしたランナーが立ち止まり、この子たちにプレゼントをあげていたのです。ほかのランナーの皆さんもうれしそうにタッチをしていくシーンをほほえましく見ていて、特にこのシーンにはうるうるしてしまいました。

数年前に、糸満で私たちのお手伝いをしてくれた女の子たちがいて、最初は私たちが持参したものを「どうぞ~、どうぞ~」と配っていたものが、後に自分たちが持っているお菓子を「これもあげる」と言い出したのには驚きました。この子たちは、人に親切にすることの喜びを感じたんでしょうね。このあと、この子たちも黄門様のような出で立ちの男性ランナーからお菓子をもらっていました。人に親切にすると自分に返ってくるんですね。

Sn3s0245

Sn3s0249

そして、糸満の32kmあたりでは、NHKのカメラが。カメラマンがとぅじさんにインタビューをしながら撮影して、テーブルでバナナを切って、ランナーに配っているところを接写していました。いつか放送されるんですかね。

見ず知らずの人たちに、自分のお金や時間を遣って、なんの見返りも求めずに、こんなにも親切にできる。今年は、私たちのポイントに、フィリピンや台湾のランナーも立ち寄ってくれました。また、阪神タイガースの黄色いファンクラブ用のユニフォームを着けていた私に、多くの阪神ファンがほほえみかけ、声をかけ、タッチをしていってくれました。同じ野球チームが好き、というだけで、初対面なのに友達のようにも振る舞うことができます。政治・外交的に心配な出来事も多々ありますが、世界平和ってそんなに難しいことじゃないんだ、そう思えた今年のNAHAマラソンでした。


|

« 離島フェア2014 | トップページ |  冬至祭 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 離島フェア2014 | トップページ |  冬至祭 »