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2013年10月19日 (土)

トラッキーが天に召されました

今日、夕方6時すぎ、トラッキーが天に召されました。とぅじさんがご飯が全然食べられないトラッキーのために、ご飯を奮発しようと買出しに行き、帰宅後、私が食欲が落ちているショパンのために新たにごはんを買いに出かけた際に、気付いたらトイレの前で息絶えていたそうです。享年17歳と3か月でした。

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思い返せば17年前、病気で目が目ヤニでふさがった猫が職場の玄関前にいて、放っておけずに連れて帰ったのがそもそもの出会いでした。鼻も悪く、匂いもわからなかったようで、獣医がエサを出しても食べず、獣医が強引に口に突っ込んだところやっとエサだとわかって、ガツガツと食べ始めたのでした。

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そして、初めて見たものを親だと思い込んでしまう鳥のように、どんちゃんはトラッキーにとって母親同然だったのです。

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そして、トラッキーとどんちゃんの蜜月を壊そうとする女、とぅじさんが我が家に来ることを体を張って阻止しようとしたのです。これは、婚姻届けの上に覆いかぶさり、記入を阻止するトラッキーの姿です。

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こんなに強い決意がにじむ目つきをそうそう見たことがありません。

でも、月日は流れ・・・

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夕飯後はとぅじさんの膝の上に、

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そして、夜寝るときはどんちゃんの胸の上に、という使い分けを覚えたのです。

体調を不安に思って医者に連れて行き、火曜~水曜の1泊入院をしたものの、退院しても元気になることはなく、木曜の朝ほんの少しだけご飯を食べて以降食べ物を口にすることなく、水を時折飲むだけでした。水を飲むために起き上がるのも相当きつそうで、苦しそうに鳴くこともありました。ずっと転がってはいるものの、寝ている様子はなく、ずっと目を開けたままでした。呼吸もつらそうで、見ているこちらもつらいものでした。夕べは私の足元に来て、よろっと倒れこみ、悲しそうに力なく鳴いていました。

トラッキーの亡骸は、穏やかな表情で、気持ちよさそうに寝ているように見えます。苦しむ時間が短かったことが唯一の救いです。今はまだトラッキーの死を実感できていないのか、涙もほとんど出てきません。きっと、明日になれば悲しみが込み上げてくるんだろうと思います。そうなったときに、どう心の整理をつけるのか想像もできません。

トラッキー、17年も一緒にいてくれてありがとう。うちの子になってくれてありがとう。また、生まれ変わってもうちの子になってね。そして、もう30年近くも前にそっちに行ってしまったどんちゃんパパや、8年前にそっちに行ってしまったミーちゃんと出会ったら、仲良くしてやってください。






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コメント

お知らせをいただいたときはぎゅうっと胸が痛かったです…年を取ると何度か危機はあるものの、トラッキーちゃんもなんとか乗り越えて行くものだと信じて疑わなかったのですが…病院から帰って来て、みんなと一緒に過ごす時間の中で旅立ったのですね。17年ってすごいことですよね。どんちゃん一家との時間が楽しくて旅立ちのことを忘れていたのでしょう。今は苦しみから解放されて、そのことだけは救いですよね…私もちゃこが亡くなったとき、ちゃこがもう病気で苦しむことは一生ないんだ、ってことが嬉しかったのを覚えています…しばらくするとリアルな夢を見るようになり、今では家の中の夢を見るときはちゃことふうちゃんみいちゃんは同居しています。実際そうやって存在してると思っています。どんちゃん、ぐしともさんの夢にもトラッキーちゃんが出てきてくれますように…。
トラッキーちゃんのご冥福をお祈りします。

投稿: ゆう | 2013年10月22日 (火) 18時27分

ゆうさんへ
心温まるコメントありがとうございます。
トラッキーは日曜日に霊園に行き、今では遺骨となって部屋にいます。苦しい時間が短かったことだけが本当に救いです。
傲慢だけれど繊細なショパンが食欲も落ち、いつもくつろぐときに使っている洗濯かごにも入らなくなり少し心配しましたが、かごに入るようにもなって食欲も出てきました。精神的・肉体的にきついときに癒しに来てくれるショパンですから、ショパンの前ではあまりトラ、トラと言って泣かないようにしています。今頃、ちゃこちゃんと遊んでいますかね。

投稿: どんちゃん | 2013年10月23日 (水) 20時15分

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