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2011年11月

2011年11月21日 (月)

HONEYMOON 2005~ÖSTERREICH PART 2

ザルツカンマーグートの観光を終え、電車でウィーンに向かった私たち。駅からホテルに向かうタクシーの中で、私たちが日本人であることを知った運転手さんが“konnichiwa”と書かれたメモを見せてくれました。もうすでに、“konbanwa”の時間なんですけどね。

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翌朝は、王宮礼拝堂(HOFBURG KAPELLE)でのミサです。昔は、ウィーン少年合唱団(WIENER SÄNGERKNABEN)が下に降りてきて歌うなんてことはなかったのですが、これもサービスの一環なんでしょうか。あまりの荘厳さ、美しさに、とぅじさん、泣いています。

ちなみに、このミサに日本の女子高生の団体が参加していたのですが、「○○先生、○○ちゃんのことくどいたんだって?」などと、あまりにも俗っぽい話を大きな声でしているので、神聖な気持ちで入ってきている私たちは興ざめでした。

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ミサ終了後、中庭では合唱団のメンバーと記念撮影ができます。

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このあと、王宮内にある、世界一美しいと言われる図書館に行きました。

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あまりに内装が凄すぎて本どころではないのですが。

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王宮付近を歩いていると、モーツァルトコンサートのチケット売りに会いました。私たちが大好きな、ニューイヤーコンサートが開かれる、ムジークフェライン大ホールで開かれるコンサートで、最初から行くつもりだった私たちにとってはまさに渡りに船。

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その後、シェーンブルン宮殿に行きますが、すでに夕刻だったため、フルで回るチケットは買えませんでした。

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とぅじさん、庭園でリスを見つけて戯れようと試みますが・・・。

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ホテルレジーナ(HOTEL REGINA)の朝食です。

この日は、楽聖達が眠る中央墓地へ。

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私たちの大好きなヨハンシュトラウスや

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ベートーベン、シューベルト、ブラームス、ヨハンシュトラウス父、サリエリなどのお墓があります。

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そして、ウィーンといえば忘れちゃいけないのがこれ。決して、スターバックスコーヒーではありません。そう、カフェザッハーでザッハートルテ。

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シュテファン寺院の周辺には観光馬車がたくさん待機していて、私たちも記念にお世話になりました。でもこの写真、馬が写っていないので、なんの写真なのかわかりませんね。

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夜は、ムジークフェライン大ホール(MUSIKVEREIN GOLDENERSAAL)で開かれたモーツァルトオーケストラの、モーツァルトコンサート。この華やかさ、会場に来ただけですでに夢見心地。趣味が合う人と一緒になったよかったね。

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ちなみに、このチケットは55ユーロ、かなりなもんです。

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実質最終日は、朝から市立公園を散歩します。この辺りで、この日の夜、クアサロンで開かれるシュトラウスコンサートのチケット売りに遭遇しますが私たちはすでに日本からこのチケットは予約済み。このチケット売り、片言以上の日本語を話し、「スバラシーコンサート。マタネー!」などと言っていましたが、「またねー」はちょっと気軽すぎやしないかとちょっと気がかりに思う今日この頃。私たちだからいいようなものの、年配のどこかの社長あたりにも声をかけて「またねー!」なんて言ってないだろうなあ。まあ、外国人だからいいか。

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その後、ヨハンシュトラウスの黄金の像、

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ベートーベンの銅像めぐりをし、このあとは、ナッシュマルクトでイタリアンのランチ、一旦ホテルに戻って休息後、夜はクアサロンでシュトラウスコンサート(夕食付き)です。この旅の、いよいよファイナルです。

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ちなみにこのコンサートは43ユーロ。夕食込みの値段だったかどうかは忘れました。Epsn0131

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最後の曲、「美しく青きドナウ」の冒頭部分を「ラララ~♪」と歌っている女性がいて、これがすべてぶち壊しです(泣)。

楽しい時間など、そういつまでも続くはずもなく(つらい時間だってそうですが)、いよいよ旅も終わり、あとは日本に帰るだけです。

関空へ着き、伊丹へ移動、家に着いたら、とぅじさんは職場のお友達の結婚披露宴です。ハードすぎるわ・・・。

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2011年11月20日 (日)

HONEYMOON 2005~ÖSTERREICH PART 1

私たちは、ザルツブルク(SALZBURG)へ行くため、ホテルを後にしてチューリヒ駅へ向かいます。そして、駅のボードを見上げてみると・・・。“österreich zug fallen aus (austria train falling out)”とドイツ語と英語でザルツブルク行き列車のところに書かれていて、乗り場の案内は出ていません。fallen aus=falling outは、【抜け落ちる】などの意味らしいのですが、このときの意味はドイツ語講座の人に後日聞いてもはっきりとわかりませんでした。私たちはミュンヘン行きの列車が数分後に発車することを知り、それに飛び乗りました。そして、検札の際に持っていたチケットを見せて「ザルツブルクへ行きたい」というと車掌さんはしばらく考え込み、「このルートは遠回りだから、別途チケットが必要。あとで回ってくるから私からチケットを買うように」と言われ別途39ユーロのチケットを買いました。本来、まるまるザルツブルク行きのチケットは無効で、車掌さんが配慮してくれたのかどうかはわかりませんが、とても親身になって協力をしてくれたのだと思っています。

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列車では、とぅじさんが1人で食堂車に行きました。なぜ私も行かなかったのか、理由は不明です。

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とぅじさんが「さすがはドイツ」と関心したシーン。昼間からビールを飲んでいます。でも、私なんかも飲める状態なら飲んでいますから、それは「ドイツだから」ではないのでは。smile

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ほんの数十分だけ滞在したミュンヘン中央駅(MÜNCHEN HBF)。

ザルツブルクでは1泊だけであるため、大きな荷物はロッカーに預け、1泊だけの荷物を持ってホテルまで行きました。そして、夜はとぅじさんの希望であるマリオネット劇場(MARIONETTENTHEATER)に行きました。

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この日の演目は、モーツァルトの「フィガロの結婚」(LE NOZZE DI FIGARO)です。35ユーロ、結構するものですね。

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正直言うと、ここに行くまでは「どうしてここまで来て人形劇などを?」と思っていたのですが、実際に見てみると、動きも細やかだし、本物のオペラを見るよりは気軽だし、いや、実に素晴らしいものでした。

この日の宿は、「一泊だけ贅沢を」ということで、この旅唯一の5つ星、ザッハー(SACHER)

です。

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マリオネットを見終えて部屋に戻ると、枕の上に支配人からのメッセージとザッハートルテが置かれていました。この心憎いばかりの演出。もう参りました。

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部屋のバルコニーからは、ホーエンザルツブルク城と旧市街が一望できる最高のロケーション。

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ちょっと外に出て乾杯wine

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ホテルのすぐ下には、カラヤンの銅像があります。後ろに伸びた影も計算されているのでしょうか。

ザッハーでの朝食は、ザッハートルテが置かれていましたが、朝っぱらから甘甘のケーキを食べる気にはならず、2人とも食べませんでした。今思うと、なんてもったいない。bearing

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この日は朝から小雨。でも、ゲトライデガッセは朝からご覧のような人通り。

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ホーエンザルツブルク城からの眺め。霧のようなものがかかってちょっと幻想的な風景に。

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とぅじさん、井戸か貯水タンクのようなものを発見、俄然テンションがあがります。

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マリオネットを実際に操ってみるとぅじさん。

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午後からはパノラマツアーでザルツカンマーグート観光へ出かけます。これも35ユーロ、マリオネットと同じ料金です。

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この日、突然気温が下がり寒くなったので、いつもビールの私も珍しくホットチョコレートなどを飲みます。5つ星ホテルだから、と持ってきたブレザーが防寒で役に立つとは思ってもみませんでした。

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とぅじさんも、まっ赤なトレーナーを買い込みます。

ザルツブルク市内に戻ってきたバスを、駅で降ろしてもらってザルツブルクの旅も終わり、いよいよ最終目的地ウィーン(WIEN)へ向かいます。

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2011年11月19日 (土)

HONEYMOON 2005~SWISS

パリ東駅を夜行で旅立った私たちは、翌朝スイスのZÜRICHに着きました。

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まだ夜も明けきらないプラットホームで。私の好きな写真の一つです。

以前夜行を利用した際は疲れてしまって何もする気がおきなかったので、体調と相談し、観光ができそうならすることにしていましたが、幸い2人とも体調は良く、荷物を預けて出かけることにしました。天気もよいぞ!

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その前に腹ごしらえです。カレーと書かれていたパンを見つけ、カレーの神である私は飛びついたのですが、あれま残念、単なるマスタード味でした・・・crying

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気を取り直して、まずはアルトゴルダウ(arth-goldau)へ。

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そこから、リギ山(Rigi)へ昇る登山電車に乗り換えです。

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乗り合わせた方に撮ってもらった写真です。

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徐々に高度を上げていく電車。外には、まるでハイジのような世界が広がります。

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山頂駅(rigi kulm)に到着。

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遠くには、あのアイガーも見えています。(真ん中よりもやや右側の影の多い山です。)

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駅前ではアルプホルンがお出迎え。澄んだ青空にこだまするアルプホルンの乾いた音。もうなにもかもが最高です。

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テラス席で、アイガーを見ながらお茶でもすることにしました。と言いつつ、私はビールなんですけど。

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下りの電車が来るまで、芝生でくつろいだり、滑り台やシーソーで遊んだり。

帰りはルートを変えて途中駅で下車、ロープウェイで街まで行き、そこから船でルツェルン(Luzern)を目指します。

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ルツェルンは、湖畔の小さくてとてもきれいな街です。

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この街のシンボル、カレル橋を渡ってみます。

なごり惜しいのですが、私たちの宿はチューリヒ、まだチェックインもしていないため、そろそろ戻ることにしました。

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ここでのホテルは、駅から徒歩で数分のmontana hotel。部屋はアップグレードしてくれたようです。

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スイスのホテルにおける★の数は単なる規模で、清潔さ快適さはどこも同じ、みたいな話を聞いたことがありますが、

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確かに、スイスのホテルでは三つ星でもはずれたことはありません。

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ホテルからのチューリヒの街並み。

祖先がスイス人だった(ウソです)私にとって、1泊しかしないというのはウソのような話ですが、明日からはオーストリア、この旅のハイライトがやってきます。

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2011年11月18日 (金)

HONEYMOON 2005~FRANCE

最近、ネタがなくなってきており、あまり更新をさぼると、「また入院か?」と思われてしまうので、突然ではありますが、6年前の新婚旅行の話題でも綴ることにしました。当時、まだブログをやっておらず、記憶も少し薄れつつあるので、こうして記憶を辿りながら頭の体操も兼ねてやってみます。

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2005年9月12日、私たちは全日空機でPARISへと旅だったのです。

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シャルルドゴール空港からバスでエトワール広場に着き、早速ビデオを撮ろうかと思ったところ、なんと!ビデオカメラが故障!

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新婚旅行最初の夕食です。アルバムに貼ってある写真をカメラで撮っているので、写りがイマイチです。

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時差の関係でほぼ徹夜したような感じであるのに、とぅじさんは旅の朝はハイテンション。

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ホテルの窓から明け方のパリの街並みを撮ったり、ゴミ収集車の写真を撮ったり。

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パリでは、早速とぅさんがブキニストに寄り、本の購入。

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さすがは絵本のマニア。

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まずは、オルセー美術館へ行きます。

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オルセー美術館では、こんなおかしな表記が。日本語の伸ばす「ー」は縦書きになったときはこれも縦線になるなんて、向こうの人はわからないようです。

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決してきれいとは言えないセーヌ川沿いに座って、昼食です。

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セーヌの橋の上で絵を描いて売っていた人たちから作品のお買いあげ。「いくらですか?」とフランス語で聴いたものの、フランス語で返されてわからなかったかわいそうな私たちです。

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その後はオペラ座へ。ファントムが出てきそうな雰囲気。

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夜は、パリビジョンの「エッフェル塔でのディナー&ムーランルージュのショウ」に参加しました。レストランでは、アメリカ人女性の2人組、スペイン人のカップルの間に座りましたが、スペイン人の方は2人でワイン1本、私たちとアメリカ人の方は4人でワイン1本だったため、アメリカ人女性がクレームをつけてちょっとした口論がおきてしまいました。このスペイン人カップルは、1人がスペイン語の他に英語を解し、もう1人はフランス語を解すというこれ以上ない語学力をお持ちで、私などは感心することしきり。

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塔の下に降りてからは、グループの人たちとはぐれ、集合場所がどこに何時なのかはっきり把握していなかった私たちは、諦めてホテルに戻ろうとしていた矢先、グループの人を発見し事なきを得たのですが、ムーランルージュ前で長いこと並ばされるわ、店の前に列ができて迷惑な別の店のお兄さんが「ここに並ぶな」と文句を言ってきたり、もうなにがなんだか、の状態。頭もボーっとしている状態でショウを見てバスで帰ってきたのですが、もう1時~2時くらいになっていたと思います。

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さて翌日はこれまたパリビジョンのバスでベルサイユ宮殿へ。当然いろんな国の人たちが参加している中、なぜか日本人ガイドが乗っていて、英語が不自由な私にとってみればちょっと得した気分です。

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パリ市内に戻ったあとはシテ島に行きます。

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猫好きな私は早速猫を発見して戯れます。

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その後、とぅじさんは1人でルーブル美術館へ。1時間という制約を設けて、その間私は歩き疲れた足を癒します。

早くもパリを経つときがやってきて、早々と大荷物になってしまった私たちは、東駅(GARE DE L`EST)で荷物を預けて少し駅周辺を散策するつもりで早めに駅へ。そしてロッカーを探すのですがどこにもない。清掃をしていた方に聞いてみると、北駅(PARIS NORD)にしかないとのこと。北駅はすぐ隣と言ってもいいくらいの数百mの距離ではありますが、大きな荷物を持ち運ぶのは面倒です。

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あきらめて、カフェで時間をつぶすことにしました。カフェと言っても気の利いたお店ではなく、「単なる駅の売店」です。

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このとき、後ろを兵士3人が行ったり来たり。何を警戒していたのかはわかりません。

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乗車時間になり、チケットを確認してもらいます。ストロボに反応したこの駅員さん、「撮るんだったらちゃんと言ってくれよ~。髪も整えるのに~」といった雰囲気。

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1等寝台ですが、狭いこと、狭いこと。

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私の好きなパリの風景。独身時代にもこの辺りから写真を撮って、「次は好きな人とこの風景を見たいな~」と思っていたのですが、実現して何よりです。

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2011年11月 7日 (月)

健康寄席

昨日は、「笑い福らしゃ・健康寄席」という落語を見に行きました。

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開演中の写真撮影等は禁止されていたので、開演前の舞台の写真のみです。

出演者は、北山亭メンソーレ(山城伸吾)、沖な家三語笑(ラジオ沖縄の森田社長)、倫理亭マンマ(久高学)、そして、ちゅらさんにも出演していたことでおなじみの藤木勇人の4名。会場は、ほぼ満員の大盛況。

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藤木さん以外はほとんど無名な方ばかりですが、北山亭メンソーレは立川志の輔に弟子入りしていたという経歴を持ち、4名の中で一番噺家らしいしゃべりをしていたと思います。

沖な家三語笑は、ラジオ沖縄の現役の社長ということで、誠実な人柄が出た温厚なしゃべり、倫理亭マンマは、高座の途中で足がつり、高座がえしとして参加していた「にこにこ整形外科」の伊志嶺院長(数年前まで何度も患者としてお世話になりました)に応急処置をしてもらうというハプニングが皮肉にも場を一層盛り上げてしまいました。

どの方も会場を爆笑の渦に巻き込み、大変楽しい時間を過ごしました。北山亭メンソーレさんについては、毎週日曜日にラジオ主演が決まっていて昨日が初回放送だったそうです。あのしゃべりなら放送も期待できそう。大化けしそうな予感です。

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