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2011年4月12日 (火)

がんばれ東北~被災地支援コンサート

一昨日は、先の大震災で甚大な被害を被った東北・関東の支援をするチャリティコンサートに行ってきました。被災地はまだまだ音楽を楽しむような余裕はないかも知れませんが、音楽を楽しめる人たちが音楽を楽しみながら、寄付もして、被災地に元気を与えようというそんなイベントです。

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コンサートは宜野湾市のコンベンションセンター周辺エリアで行われました。ここは、ちゃんとした劇場の他、野外ステージ、多目的広場もあり、合計6つのステージが作られました。この日、ステージに立ったのはなんと55組。なので、出演時間は長くても20分。みな、お目当ての人の出番が終わるとほかのステージへの移動、それはまるで民族大移動みたいでした(見たことないけど)。先日、被災地から沖縄へ移住してきた人のことをTVで紹介していましたが、その人たちもここに来て楽しんでくれたでしょうか。
会場に着くと、レッドステージではいきなりの紫。ロックフェスでは大トリを努めるほどの大ベテランロックバンドがいきなりのトップバッターです。その昔、新日本プロレス沖縄大会を見に行ったとき、数日前に長州力選手に完膚無きまでに叩きのめされたアントニオ猪木選手が頭を丸めて第一試合に出てきたような、そんな感じです(関係ないけど)。おかげで、「どうせ猪木はメイン試合」と高をくくっていつものように遅刻してきたAさんは猪木の試合を見られなかったのです(これも関係ないけど)。話はもとに戻りますが、ボーカルのJJのパフォーマンスも余裕すら感じさせる、風格漂うステージでした。

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紫が終わったあとはHY、KACHINBA4。HYはさすがに紅白に出ただけのことはあり、大勢の人で賑わっていました。

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明るいラテンのノリのKACHINBA4は、お客もノリノリで、この写真の真ん中に移っている外国人は歌いながら踊っていました。その後も、EPO、jimama、ZUKAN、Diamantes、下地勇&新良幸人、キロロの玉城千春、BEGINと、会場を移動しながら、お目当てのバンドを見ました。この日の収穫は、ZUKANでしょうか。

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金武町出身の若手ロックバンドは元気いっぱい。auのCMソング、“はぴらき”の収益すべてを被災地支援に充て、「笑み」という被災地支援のための新曲も出したという関心な若者たちです(彼らを「若者たち」と言ってしまう自分が哀しい・・・)。彼らを見るために神谷千尋、しおり、砂川恵理歌のステージは残念ながら見られませんでしたが、彼女たちのステージは過去に何度か見ているし、彼女たちの良さはわかっているつもりなので、今回は我慢しました。ちなみに、GOOGLEでZUKANと検索すると、「もしかして:図鑑」と表示されます。ふふふ、GOOGLEよお前もまだまだじゃのう。
また、玉城千春も、キーボードを一生懸命練習したらしく、一人でのステージを懸命にこなしているのが好感が持てました。「長い間」「未来へ」では涙が出そうになりました。

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そして、やっぱり新良幸人は歌がうまい!いい声している!という結論に達しました。
他にも、MONGOL800、南こうせつ、D-51、宮沢和史などなど、見られなかった人たちも含め、本当にすごい人たちがたくさん出演しました。

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また、会場には元世界チャンピオンの具志堅さんもやってきていましたが、途中から姿が見えなくなりました。暑かったので“素顔”に戻ったのかしら?

今回は特にDiamantesにも注目しました。私の知り合いでもあるギターのターボ氏がクルーズ船から行方不明となり早2ヶ月以上。その後も消息がまったくわからず、取材にも応じられないほど動揺していたと言われるほかのメンバーがどのようなステージを見せてくれるのか、見たいような見たくないようなそんな感覚でした。そして、身近に消息のわからない人がいるにもかかわらず、「勝利の歌」では“生きてる喜び感じよう”と歌うアルベルト氏の心境を考えると涙が出そうになるのでした。

まだ4月だからと油断していましたが、帰宅して見てみると腕や顔が真っ赤に日焼けしていました。沖縄はもうすでに半分夏ですが、被災地にも早く温暖な春が訪れ、心からの笑顔が戻ることを祈っています。

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