バレーボールドリームチームを観に行きました
今日は、浦添市の市制40周年記念事業としての「ママさんバレーボールINうらそえ」というイベントの、ドリームチーム対浦添市選抜チームの対戦を観に行ってきました。
ドリームチームのメンバーは、大林、中田といった有名どころに加え、ヨーコゼッターランドや江上など、ちょっとでもバレーに関心があった人なら放っておけない顔ぶれ。
ヨーコゼッターランドさんが、子どもたちにバレーを教えているところです。
私たちが高校時代の全日本のメンバーであった江上さんがメンバーに選ばれていることも嬉しい限り(22番の選手です)。44番は落合真理さん、17番は山下美弥子さん。
ママさんチームとの対戦は3試合あったのですが、いずれもストレートでドリームチームの勝ち。現役を引退して何年も経つとは言っても、さすがは世界を舞台に活躍した人たちではあります。
私のような背の低い人間は、180cm以上もある大林さんのような人を見ただけでも感動なのですが、ライトにいたはずの大林さんがレフトからスパイクを決めたり、目にもとまらぬ早さのクイックを決めたり、ほんとにさすが、さすが、感動の連続でした。
試合が終わってから、ミーハーな私は選手が出てくるところを待ちました。
私たちが幼少の頃、大人気の主力選手だった大古さんです。
東洋の魔女といわれた頃に活躍されたという河西昌枝さん。62年の世界選手権優勝、東京オリンピック金メダルという、全メンバーの中で一番輝かしい実績をお持ちの方なのですが、大変申し訳ない、存じ上げません。この方も試合に出るのか?と少し不安になりましたが、見てるだけでした。
「写真はいいけど、サインはしません。タッチもダメです」などと係の人から注意を受けましたが、大林さんは入り口に一番近いところにいた少女にサインをしていました。これは私に手を振っている??(としか思えない!)
そして中田さん。
江上さん。江上さんは私たちが高校生のころの全日本のメンバーで、江上、三屋、広瀬という主力は同級生にも人気がありました。ちなみに私は、拾って拾って拾いまくる健気な広瀬さんの大ファンでした。
2mを超える齋藤さん。男子なので、ちょっとだけしか試合に出ませんでしたが、見事なバックアタックを決めました。こんな人と話しているだけで首が疲れそうです。身長もでかいが、顔もでかい。ほっとっいてんか!
帰りのバスでは、大林さんだけが窓を開けて手を振るサービス。大林さんの前には中田さん、江上さんの顔が。
ドリームチームのメンバーはそのときどきで若干変更があり、中垣内さんや前述の広瀬さんが加わることもあるそうです。次は、ぜひ顔ぶれを若干変えてまた沖縄に来てほしいものです。
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