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2010年2月 9日 (火)

離島の旅宮古編VOL.1~津嘉山親子の巻

私が農家民宿津嘉山荘に出会ったのはもう10年以上前のこと、1998年の7月でした。それから十数年、今ではほぼ家族ぐるみのお付き合いと言ってもいいほどです。
今回、久しぶりに津嘉山荘にお世話になりました。

ここの名物は、なんと言っても、おかあさんの豪快な笑い声と、食事。

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こちらは夕飯です。できたて熱々を食べてほしいので、時間厳守です。冷めて温め直すなんてことは最初っから考えていないのです。

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夕飯であんなに食べさせたくせに、朝もこんな。どないせぇっちゅうねん!でも、野菜中心なので、翌日にもたれたりしません。

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ちなみにここは、化学調味料に頼らない、自然な味付けなので、化学調味料に慣れた人には「味が薄い、そんなにおいしくない」と感じることがあるかも知れません。事実、久しぶりに里帰りをしたおかあさんの息子に、「おかあさんの料理はおいしくない」と言われたことがあるそうです。でも、体にいい食材+体にいい味付けなので、体が元気になること間違いなしです。

朝食は通常7:30なのですが、「明日は7:00ね」と言われました。

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なぜかというと、津嘉山荘主催の軟式学童野球「津嘉山荘ジュニアカップ大会」が開かれるのだとのこと。津嘉山荘のおかあさんは主催者としてのあいさつがあるのです。私たちも、食後、荷物をまとめて会場に行きました。

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「いつも間違う」と言っていたあいさつも、間違いなく無事終了。

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おめでとうございます。

おかあさんに負けず劣らずの豪快な笑い声の、娘の明子さんが経営する喫茶「スムージー」が津嘉山荘敷地内にあります。ここは、コーヒーでできた氷が入ったアイスコーヒーと、丸ごと揚げたにんにくが乗っかったカレーがウリ。

Tsukayama_jal

最近は津嘉山荘とスムージー両方を訪ねてくる有名人がいるようで、最近では上地雄輔さん、佐々木蔵之介さんなどが訪れたそうです。写真は、JALの機内誌1月号に掲載されたものです。

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この日は、カレーとカロリーヌの黒糖キャラメルケーキのセットを頼みました。2人で訪れたので、2人前頼むと、1つは別の物にした方がいいとのアドバイスが。ふ~ん、と理由もわからずそうすると・・・出てきてわかりました。

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この大きさ。横の文庫本と比べるとどれだけ大きいかわかるかと思います。

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ちなみに、この商品の名前は、この絵本の主人公からいただいたのだそうです。こんなネーミングのセンスのよさも明子さんの素晴らしいところ。
ところで明子さんがなんとCDを出しました。

Smoothies

1曲だけですが、さとうきび畑に吹く風のような、くつろげるタイトルどおりの曲に仕上がっています。500円。おみやげにいかがですか。

津嘉山荘は大人気になったことで、「最近天狗になっている」「部屋も汚いし、食事もたいしたことない」など、あまりよくない口コミが書き込みされています。付き合いの長い私としては、みなさん何が不満なのかよくわかりません。決して、あばたもえくぼではありません。確かに建物は古いし、設備だって、満足いくものでは決してないかも知れません。部屋もあたりはずれがあります。外も虫の声でうるさいくらいです。少し不便もあります。でもそれは民宿ですから。5000円+TAXで、あれだけの食事を出されて、部屋に注文を付けるなんて私はおこがましいとすら思うのです。
とぅじさんが、ぜひこれは伝えてほしい、といったことがあります。

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それは、トイレなど徹底的に掃除がされているということ。

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さりげない植木や、インテリアなど、ちょっと目をやるといろいろな心配りに出会います。トイレの水が流れない、ペーパーが切れたまま補充もしない、そんな飲食店がたくさんあります。そっちの方がどうなんだろうね~と思います。

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コメント

 こんばんは お久しぶりのMoricです。
 これはまたヘルシーなご馳走ですねぇ。肉より魚に傾倒しつつある年代の小生には何よりのメニューのようです。98年に訪問されたとの事 今でもこの農家民宿は健在なのでしょうか?
 昨今 農家民宿は増加傾向にあるようですが10年以上も前からやっておられるとは「元祖」的存在でしょうね。出来れば一度訪ねてみたいものです。

 話は変わりますが 先だって書き込みのあった「蜂の巣」という喫茶店に行って来ましたが・・・
喫茶店ではなくパン屋さんになってました。
 工房の名前が「蜂の巣」だったようです。生憎お休みのようでしたので「フクロウの置物」見学は出来ませんでしたが 玄関先に木彫りのフクロウがいましたよ。

 

投稿: Moric | 2010年2月 9日 (火) 21時09分

MORICさんへ
コメントありがとうございます。この農家民宿、津嘉山荘はもちろん今も健在ですよ。写真はつい先週のものです。そうですね、10年以上前からやっていますので、元祖と言ってもいいくらいではないでしょうか。お料理のアイディアが天才的なものがありまして、農林水産大臣賞なども獲得されたことがある方なのです。

蜂の巣の件、アッサムさんもブログで同じことを書かれていました。残念ですね。

投稿: どんちゃん | 2010年2月 9日 (火) 21時24分

どんちゃんさんはよく旅に出られますね~羨ましいです。
私は時間はたくさんあるのですが、一緒に付き合ってくれる友人がいなくて(笑)

私も同じく商売されているところの基本はトイレや水回りの掃除だと思ってます。建物が古くてもちゃんと掃除してあればとても気持ちがいいですよね~
まだ沖縄には行ったことがないのですが、どんちゃんさんとゆうさんのブログで行きたいところが増えていきます(笑)

蜂の巣は名前も変わってしまったみたいで、パン屋さんになってましたね・・・せっかく見に行ってもらったMoricさんすみませ~んcoldsweats02

投稿: アッサム | 2010年2月10日 (水) 11時20分

アッサムさんへ
一緒に付き合ってくれる友人がいなければ、一人旅などいかがですか? 私は一人で海外を2回やりましたが、話相手がいなくてもそれなりに楽しめましたよ。なにしろ、誰にも気を遣うことがないので気楽です。ただ、荷物を見ていてくれる人がいないのは少し不安ですが。

私の古くからの知人がいろいろな飲食店を経営していたのですが、そんな店の多くが、小便器の水が流れない、ペーパータオルは切れたまんま、そんなお店でした。お客のことをどう考えているのかな~っていつも思っていました。古いのは仕方ないので気にはならないのですが。

今年の夏あたり、ゆうさんとお揃いで沖縄旅行はいかがですか~?

投稿: どんちゃん | 2010年2月11日 (木) 11時27分

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