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2009年12月24日 (木)

クリスマスイルミネーション

今日はクリスマスイブ。とぅじさんがインフルエンザに感染し、明け方から総合病院へ駆け込むなど、クリスマスどころではなかった去年。結局チキンナゲットか何かを買っただけだったような気がしますが、今年は先月の体調不良を乗り越えてどうにかここまでこぎつけました。

 

浦添市経塚ではこの時期、自治会が取り組んで通称「ゆいまーる通り」に面したほぼ全世帯(約300m)がイルミネーションを取り付けています。その取り組みがイルミネーション大賞というものを受賞したと聞いています。その経塚に、今年は2年ぶりに足を運んでみました。

 

通りの入口。

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なぜに「はいさい」? もっとほかになかったんか?とも思いますが、まあいいでしょう。もう一方の入口にはどんな文字が浮かんでいたのでしょうか。「はいたい」でしょうか。気になります。

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1軒だけでもこうしたことをやっていてもそれはそれで美しく楽しいものではありますが、通り全体でやると美しさが際だちますし、心が洗われるようです。

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自治会では、イルミネーションでたくさんの電気を使うことは地球温暖化防止の流れに逆行するとの意見もあったと聞きます。まさに正論だと思います。でも、この時期のこうした取り組みは子ども達に夢を与えるし、大人も楽しいので、すごくいいことだと思います。イルミネーションで電力を使う分、その時期の家庭での電力消費を抑えて、±0か、それ以下になるように取り組めたらもっといいのではないでしょうか。

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以前、とぅじさんは毎年この時期、「目の不自由な人に音の出る信号機を贈ろう」という趣旨の、チャリティのお仕事をやっていました。24時間ぶっ通し。それは肉体的にもきつかったでしょうが、何よりも、浮かれている人達を尻目に24時間仕事というつらさ。でも、とぅじさんの先輩が数年前にこんなことを言っていました。「クリスマスに仕事って大変でしょう、とよく言われますが、クリスマスにチャリティのお仕事ができるなんて、こんなに素晴らしいクリスマスプレゼントはありません」と。こんな気持ちをもって仕事に取り組めるって素敵だな、って感動しました。

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私は一昨年、夏場に長期入院しました。その年の今頃、その病院の前を通ったら、クリスマスツリーの灯りらしきものが見えました。家に帰りたくても帰れない人もたくさんいるんだろうなーと、病院のベッドでクリスマスを迎えなくてはいけない人たちのことを少し考えました。クリスマスを迎えることができなかった人もいるでしょう。クリスマスを迎えられただけでもよかったという人もいるでしょう。私が入院したときはたまたま夏だっただけで、この時期だったら私にも家族にも、クリスマスもお正月もなかったでしょう。クリスマスを普通に迎えられる人はその喜びを感じてほしい。クリスマスをどう過ごそうと勝手かも知れませんが、そういう人たちへも少しでも思いを寄せてほしい。病気をした人にしかわからないかも知れませんが、不純な気持ちのみで過ごしてほしくないですね。

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クリスマスは自宅に帰れない人も、お正月には帰れますように。

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この時期にイルミネーションを見ると、そんなことを考えます。

 


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