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2009年12月 1日 (火)

旅の恥は掻き捨てじゃない!

旅の恥は掻き捨て。そんな人をあちこちでたくさん見てきました。海外に行く団体さんなどは多くがこんな感じでした。夏のリゾート地として名高い沖縄でも、海パンに上半身裸でコンビニに入ったり、人が普通に生活している場なのだということをまったくわかっていないような人を見かけます。
私たちはそんなことのないように、旅先でこそ行動に気をつけるべきと注意はしていますが、ときにはやらかします。

スイスのインターラーケンのホテル、BERNERHOFでのこと。
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「朝食ルームはfirst floorです」とチェックインのときに案内を受けて、翌朝1階の食堂に食事に行きました。食事を終えて部屋に戻ると、フロントから電話が。「食堂を案内するから来るよう」に、とのこと。行ってみると、2階に宿泊者専用の食堂があって、そこに案内されたのです。やっちまったぜ、ベイベー。向こうで言うfirst floorは、日本で言う2階のことで、日本の1階はground floorなのです。大笑いはされたものの、結局追加料金を払っただけで終わったのでまだよかったですけどね。
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お次は、イタリア・ナポリのお城、CASTELLO DELL'OVOに行ったとき。入場のとき、大勢の出てくる人たちとすれ違いました。あまり気にせずに入っていくと受付らしき場所に一人のいかにも南イタリアらしい顔の濃いおじさんが。「英語は?」「少し」「OK」などというやりとりのあと質の悪い白黒コピーのパンフを渡されたのでそれを受け取って歩き出しました。エレベーターがあったのでそれに乗って上に行き上からの眺めを楽しんでいると、さっきのおじさんの怒鳴り声が。「行ってすぐ戻って来いと行っただろう!もうクロージングタイムだ!!」などと言っていたようです。「ごめんなさい」と言うと「もういいよ」と許してくれました。大勢の人が出てきたのは、もう閉まる時間だったからのようです。

 そしてこれは人前で恥をかいたわけではないのですけど、ちょっと恥ずかしい話です。
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北海道斜里のあたりを知床に向けて走っているときに、目の前に大きな山が見えてきました。「あれは国後?天気がいいと国後ってこんなにきれいに見えるんだね~」と話していたら、実は北海道内の山(別海岳というらしい)でした。国後は対岸の羅臼からも遠くにしか見えないので、斜里からは見えるはずなどないのです。「だって見たことないんだのに~」と慰めていました。勝手に国後だと思いこんでわくわくしていたのです。知らないこともときには幸せだったりするのですね。

さて、地理や地域の実情を知らずに恥をかいてしまうのは仕方ないとしても、掻き捨てだなどと平然と振る舞わないようにお願いしたいものです。

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