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2009年4月

2009年4月27日 (月)

オクラレルカの花

  もう2週間も前のことになってしまいましたが、義父母とともにやんばるのオクラレルカを見に行きました。

毎年、4月上旬~中旬頃が見頃で、この期間には多くの人が訪れます。
場所は、大宜味村の喜如嘉。長寿で有名な地域です。

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紫色の花が一面に広がります。

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道ばたでは、オクラレルカの切り花が売られていました。また、なぜかスウェーデンのクッキーというものも。どうやら、スウェーデンの人らしいです。

私の家にも、昨年大宜味江洲のファーマーズマーケットの方からいただいたオクラレルカがあるのですが、何故か花は咲いていません。言われるとおり、ペットボトルに土と水を入れて育てているのですが。まあ、それでも枯れはせずになんとか持ちこたえています。
来年は咲いてくれるでしょうか。

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2009年4月26日 (日)

MESHサポートチャリティフェスティバル

  昨日は、糸満市の観光農園で開かれたMESHサポートチャリティフェスティバルに行ってきました。MESHとは、Medical Evacuation Service with Helicopterの略で、救急搬送ヘリのことです。
このイベントは、医療過疎地と言われる沖縄県北部地域において、救急ヘリを利用した搬送システムにより沖縄県北部の医療格差を是正し、救える命を救いたいとの願いから、救急ヘリの運航費用を捻出することを大きな目的として開かれたイベントで県内外のミュージシャンが多数集まりました。
私は、先日ライブを見て最近のお気に入りであるji ma maが出るので見に行こうと思ってはいましたが、それ以外にも、一昨年、2度も救急車のお世話になったことで、これは決して他人事ではない、との思いが強くありましたので、小銭がいっぱい詰まった瓶を2つ持って会場に駆けつけました。

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沖縄県北部は山岳地帯で医療機関も少なく、急患が出ても、要請を受けて病院に搬送するまで2~3時間かかることもあるとか。救命率を決定する15分以内の初期治療を開始するにはヘリを使うのが最も効果的ですが、ヘリを飛ばすには年間8000万円前後かかるそうで、運行開始から約1年で資金難から休止に追い込まれてしまったのです。

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でも、この問題は沖縄県北部だけの問題ではないのです。それは、本島中南部や県外からの観光客を搬送した実績からも明らかなことなのだそうです。だからこそ、このイベントを南部の糸満市で開催し、中南部の人にも広く訴えたいとの思いがあったようです。

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救える命は救いたい、と熱く訴える小濱医師(右)。この活動の中心的人物です。

そしてこの日の出演者は・・・。
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シーサーのかぶり物をしているのが「よっちゃん」、真ん中が「いさお名ゴ支部」。妙な名前ですがこれがちゃんとした芸名です。共に、本島北部の出身。余談ですが、私の職場には「功国頭本部」と私が勝手に命名した人がいます。なんの関係もない話ですが。

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神谷千尋はやっぱり歌が上手い。伸びやかなハイトーンには魅了されます。

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さんぴん茶のCMでおなじみの砂川恵理歌。

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そしてji ma ma。それまでずっと耐えていた空から雨が降り出し、風も強くなって少し気の毒でした。

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そして、トリを務めたのは、古謝美佐子。

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代表曲である「童神」や「アメイジンググレイス」のウチナーグチバージョンなどを熱唱。圧倒的な歌唱力と、観客の目の前まで近づいてくるサービス精神で、この日、一番大きな拍手を受けていました。

この日、一番の収穫は砂川恵理歌さんでした。
「一粒の種」という、末期ガンの患者が亡くなる3日前に残した言葉を元に作られたという曲をこの場で聞いて涙し、帰りにCDを買って帰ろうと思って売り場にいくと、砂川恵理歌さんご本人が、出番が終わって1時間以上経つというのにまだいらっしゃいました。そして、ジャケットにサインを入れてくださり、一緒に記念撮影も。
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歌手の道をあきらめ、介護の仕事をしながら、やっぱり歌うことが好きだからとカムバックしてきた恵理歌さん。このあと、彼女の方から握手を求めてきたのですが、このときの一言がものすごく印象的でした。
「ごめんない、私、手が冷たくて」。
有名人と握手をしてもらえるなんてファンからしたらとても光栄なことなのに、こんな風に気配りができる人ってほんとに優しい人なんだな~と感動してしまいました。

この一粒の種がYOU TUBEで見ることができますので、興味のある方はぜひ。

↓  ↓

http://www.youtube.com/watch?v=i0z-M01N1s4&feature=related

MESHサポートは、年会費1000円。「年1000円とは言っても、月あたりにしたら90円ですよ」と前述の小濱医師。ひと月に1回以上は北部へ行っている私たちは、自分が悪くなくても事故をもらってしまうこともありうることから、保険みたいなものとして協力することにしました。実際、北部の見通しの悪い山道を突っ走っているバイク野郎を何度も見かけますし、バイクが車の横っ腹に突っ込んで転倒しているところも目撃しました。

今後も私でできることには協力していくつもりです。そして、MESHサポートの今後のご活躍を祈念しています。

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2009年4月19日 (日)

またまた長崎へ~雲仙・島原編~

翌日は、先日お世話になったHさんがお迎えに来てくださいました。

まず訪れたのは。

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雲仙のおしどり池のほとりにある、大黒様の彫像(?)です。
いつ、誰が、何の目的で彫ったものかは不明だとのこと。ちなみに、アップだとどのような場所にあってどれくらいの大きさなのかわからないので、全体の写真で見てみましょう。
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少し見にくいのですが、私の頭から1時くらいのあたりに彫られています。

島原に着いてからは、前回も訪れた浜の川湧水へ行きます。
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そして、この湧水のわきでお豆腐屋さんを営んでいる林田商店へ。ここは、毎週土曜しかお豆腐を作らないらしく、たまたまこの日が土曜で開いていたためお訪ねしたのですが、あいにく豆腐は売り切れ。しかし、豆乳があったので、それをいただきました。少しお話を伺うと、お孫さんが沖縄に住んでいるとのこと。そんなこんなで、売り物ではないお豆腐を少しわけていただきました。
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豊富な水量と、水を汲みに来ている人の日常は相変わらず。
このあとは前回と同じく、湧水三昧です。
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こちらは、スーパーの駐車場の一角にある桜門湧水。
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私の守り神でもある不動明王の像もあります。
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そしてこれも別のスーパー駐車場の一角にある柏野湧水。
そして更に更に。
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焼山の湧水。
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冷たい清水が豊富に湧き出ています。

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山の中の湧水ですが、こちらも水を汲みに来ている人に出会いました。

ひととおり湧水巡りが済んだあと、桜のきれいな公園で、いただいたお豆腐を食べることにしました。
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なにやらスイーツのようでもありますが、豆腐にしょうゆがかかった姿です。公園でおにぎりならまだしも、豆腐を、しかも豆腐だけを食べている人ってそうはいないでしょう。でもこのお豆腐、味がしっかりしていて濃厚で、とてもおいしかったです。

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満開には数日早かった感じです。
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でも、ソメイヨシノをほとんど知らないとぅじさんにとっては大変いい思い出になったことと思います。私にとっても、東京を離れて25年、それ以来ソメイヨシノはほとんど見たことがありませんでしたから、いい思い出です。

今回は都合により、島原では泊まることができずに、3時の船で島原を離れることになってしまいました。
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前回の別れでは不覚にも涙ぐんでしまいましたが、今回は大丈夫でした。きっとまた再会の機会はある。そう思うことにしました。
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島原の町と、眉山と、その向こうに見える平成新山が見送ってくれました。

長崎市内もまともに見ていない私たちですが、この短期間で2回も島原・雲仙を訪れました。春の甲子園では沖縄の興南高校が早々に敗退しましたが、その代わりにと言ってはなんですが、応援していた長崎の清峰高校が全国制覇を成し遂げました。

私たちの長崎熱はまだまだ冷めそうにありません。

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2009年4月18日 (土)

またまた長崎へ~雲仙観光ホテル編~

先月20、21日で雲仙、島原の旅をしてきました。いずれも、昨年10月に訪れたばかりなのです。それからまだ半年しかたっていないなのに、また?と思われるかと思います。

3月20日、朝10時に博多を出る雲仙直通バスに乗りました。雲仙は、先日の旅では雲仙地獄と仁田峠へ行きました。帰って来てから、フーディーズTVの番組「ホテルノスタルジア」で雲仙観光ホテルが紹介され、そのホテルに魅了されてしまった私たち。今回の旅は、まさにこのホテルに泊まることが第一の目的だったのです。
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クラシックでスイスシャレー風の建物は、昭和10年の完成。
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部屋も広く、落ち着く内装です。
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バスルームも、ヨーロッパのホテルを思わせる造り。

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外国人向けのホテルだったため、ドアの鍵穴の位置が高いです。普段では考えられない高さにあるため、肩を脱臼しました(ウソです)。もろきゅう、オバQ、肩脱臼~(吉本新喜劇島木譲二ネタでした)。
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ホテルの内部には、なんと図書室もあります。
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落ち着いた雰囲気の中、ゆうさんにお手紙を書いているとぅじさん。
図書室の隣にはビリヤード場と映写室があり、このホテルだけで一日使えそうです(ちなみに、どちらも有料)。
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温泉は、「家族用」をお願いしました(こちらも有料)。この文字がレトロな雰囲気で、この文字だけでも気分を盛り上げてくれます。
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中はさほど広くはないので、子どもが4人もいたりすると大変混雑します。
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ダイニングもおしゃれですごくいい雰囲気です。なおここは温泉がある観光ホテルで、館内は浴衣でOKですが、ダイニングは浴衣NGです(軽装でOK)。
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ナプキンのかわいいこと。
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お食事は約1時間半ほど、これでも早い方だそうですが、サービスが実に的確で、スムーズで、本当に気持ちのいい時間を過ごさせてもらいました。
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食後は、バーへ。
私はマルゲリータ、とぅじさんはスプモーニ。お酒はあまり飲めないとぅじさんが唯一と言ってもいいほど飲めるお酒がこれです。
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バーの池田さんと一緒に記念撮影です。
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エントランスの雰囲気です。外見はスイスシャレー風と言いますが、内部は、オーストリアあたりの高級ホテルか宮殿のようです。
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入り口です。
ドアの真鍮は頻繁にていねいに磨かれ、ぴかぴかに輝いています。そうしないと、地獄の硫黄の成分であっという間に黒ずんでしまうのだそうです。

雲仙は博多から直行バスで3時間半もかかり、博多からの移動だけでも結構大変なのですが、それだけに行く価値はあります。ホテルが、もう少し安かったらまたすぐにでも行きたいのですが、そんなにちょこちょこ行くと喜びも薄れてしまうので、また少し時間をおいて行くことにしましょう。

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2009年4月17日 (金)

離島の旅~津嘉山荘のかあちゃん編~

パソコンが○○○○君状態に陥ってしまっていたため、約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました(○の部分にはお好きな文字を入れてください)。

さて先日の石垣島・宮古島出張の際は、用務終了後に津嘉山荘で延泊しようと考えていたのですがあいにく満室だったため、仕方なくちょっと顔出しだけして帰ることにしていました。
用務が終わり、あるお店に入って店内を物色しました。そこで、津嘉山荘の千代お母さんが作っている商品を探そうと、その商品がありそうなコーナーに行きました。すると・・・。
見覚えのある小さくてちょっとぽっちゃりした女性の後ろ姿が目に入りました。もしかして・・・と前に回ると、それは商品の納品に訪れていた千代お母さんだったのです。
事情が飲み込めない千代お母さんは最初、きょとんとしていました。

少し立ち話をしているうちに、「痩せたんじゃない?」と一言。
私が、大病を患ったことを言うと一瞬神妙な顔つきをしましたが、「でも、元気になったんだからよかったさ~。あ~はっはっは」と大笑いされました。
病気のことを話して笑われたのは初めてです。でも、そんな風に笑い飛ばせるくらい回復したんだと思いました。

その後、前述のスムージーで食事をしたのち、再度千代お母さんに会いに行き、お母さんの本にサインを入れていただきました。
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今回は泊まることができませんでしたが、泊まったときはこのような食事が出ます。
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夕食と。

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これが朝食です。

千代お母さんの作る料理はどれも絶品。これまでに数々の賞を総なめにしてきた、味や栄養どれも優れた逸品なのです。

最後に、千代おかあさんと記念撮影です。
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この笑顔と食事に癒され、元気をもらえる津嘉山荘。
また行きたいな~。

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