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2008年12月

2008年12月28日 (日)

コタツの神様

どんちゃん家では、先週やっとこの冬初めてコタツを出しました。
どんちゃん家には、コタツの神様がいらっしゃいます。
山の神様がいらっしゃるように、コタツにも神様がいらっしゃるのです。
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コタツの神様は、名をショパンを言って、ときどきこうして下界にも姿を現しますが、普段はコタツの中にいらっしゃいます。
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でもときどきこうして、「頭隠して尻隠さず」状態のときもあります。
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コタツの神様は非常に怒りんぼで、コタツに無断で入ってくるものや荒らすものが現れると、すごく怒って、その人に噛みついたりします。
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コタツの神様は、コタツの中ではこんなにだらしない格好で寝ています。
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コタツの神様の精神状態が安定しないとコタツの中に平和が訪れることはありません。安全祈願は欠かすことができないのです。

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2008年12月23日 (火)

インフルエンザをぶっ飛ばせ!!

 とぅじさんがインフルエンザに感染しました。日曜日に高熱でダウンし、月曜の明け方5時に総合病院へ。そして、インフルエンザのA型と診断されました。月曜は、私も感染している恐れがあることととぅじさんの看病の為、仕事を休みました。
そして今朝は36度台まで熱が下がったものの、再び38度超の高熱が・・・。

こんなときはフルーツがいいと思っていたところ、土曜日に届いた実家の母親から福島のリンゴに続き、昨日はいちどぅしである高校の同級生、S君からラ・フランスとあまおうの詰め合わせが届きました。
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あまおうの粒の大きいこと。リンゴが小さいわけじゃありません。
ちなみに、すでに3個私がつまみ食いしています。

とぅじさんの食欲もまあまあなのですが、一向に回復しません。とぅじさんの回復具合とともに、私の感染具合も気になるところ。

そんなこんなでクリスマスどころではない我が家。とらにゃんこ生活のゆうおねいさんへ贈り物をしようとしていたとぅじさんですが、少し先になりそうです。

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2008年12月16日 (火)

体を張った阻止行動

 他県よりも断然暖かい沖縄ではありますが、それなりに寒い日もあります。昼間はYシャツ1枚とかTシャツの人も見かけるくらいですが、朝晩は結構寒かったりもします。
我が家のお子様たちもお布団を離れるのはつらいようなのです。
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ショパンは、布団をたたもうとしたら、「布団をたたまないで~」とばかりに阻止行動です。
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たたませまんよ~。

ショパンだけだと思ったら。
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トラッキーも参戦です。ちょっと不機嫌そうな顔をしています。こんなときは力を合わせます。

こうして布団を片付けられないときもあるかと思えば。
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布団を敷けないときもあるのです。
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カメラ嫌いのショパンらしく、目を合わせようとしません。
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寒い、寒い、寒い。くるんと丸まって、かわいさをアピール。強制排除も辞さず!と強い態度で臨んだ私ですが、布団を引っ張り出してもショパンは動こうとせず、仕方なく夫婦でシングルの布団に寝るハメになったのでした・・・。

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2008年12月14日 (日)

クリスマスキャロルの夜

 お寿司(回るやつですが)でお腹を満たしたあと、私たちは北谷町の教会に行きました。そこで、パイプオルガンと聖歌隊によるクリスマスキャロルのコンサートがあるのです。

ウィーンでミサに参加したことはありますが、クリスマスコンサートというのは私にとって初めての経験です。北谷という場所柄か、外国人が多く参加していて、聖歌隊のメンバーにも外国人が。司祭も外国人でした。
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黒人の女性とかを見ると、それだけでぜったいすごいはず!って思ってしまいます。これで司祭がジェームスブラウンだったりしたら・・・。光を見たか!イェーッ!ってこれはブルースブラザースですね。

何年か前、クリスマスの予定を聞かれ、何も予定がなくて悔しかった私は、「クリスマスは教会に行くに決まっているだろう!」などと言いつつ実際には行かなかったのですが、クリスマス当日に部屋の鍵をマンションの立体駐車場の隙間に落としてしまったことがありました。隙間なんてほんの数センチ。落とした鍵がその隙間を通って落ちていくなんて、普通に考えればあり得ないほどの確率です。結局、同じマンションの住人に助けてもらい事なきを得たのですが、あれは絶対罰が当たったのだ、と今も思っています。
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話がそれましたが、県内でパイプオルガンの演奏が聴けるのはここだけなんだそうです。
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1時間ほどのコンサートが終わり、きれいな心になって教会を出るとき、手作りらしいクッキーが出口に置かれていました。コンサートもクッキーも無料、勧誘を受けることもなく、純粋に信者のみなさんが奉仕の心で催してくれたのだと思いました。ちなみに、指揮者の方はMr.オクレに似た顔をされていて、それも癒しになりました(失礼!!)。(でも、とぅじさんも同じことを思ったのですから、やっぱり似ていたのだと思います。)

帰宅して、出迎えてくれたトラッキーとショパンに「きれいな心になってきたよ~」と報告し、持ち帰ったクッキーを写真に収めようとしました。すると。
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なぜかショパンが興味津々。
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ちょっとだけ写っているショパンの手がかわいいです。
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ショパンが諦めたと思ったら、今度はトラッキーが。ショパンの手が相変わらずキュートです。
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どかしても諦めようとしません。影が写り込んでしまいました。
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何か、いけないものでも入っているのではないかと思えるくらい、執拗に迫ってきた我が家のお子様たちですが、とうとうトラッキーはぺろっと舐めてしまいました。
舐めてみてやっと自分が食べるものではないと気付いたらしく、さっさとその場を立ち去ったトラッキーでした。

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2008年12月13日 (土)

初体験~フリーマーケット・とぅじさん商店

コープおきなわが主催するフリーマーケットにとぅじさんが出店するというので、私も加わらせてもらいました。不要なものはたくさんあるのに整理下手な私。でも、本やCDをいくつかピックアップして、出すことにしました。
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そのすべてがこちら。
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「話を聞かない男 地図が読めない女」は発売当時かなり話題になった本。
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他に、ジャーニーやアバのCDも。前夜、いきなりの準備だったため、たいした数は準備できませんでした。
そして、当日。10時の開店にあわせて9時に会場に到着。
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Tシャツでも充分なくらい暑い一日となりました。
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とぅじさん商店、まもなく開店です。
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とぅじさん商店の目玉商品はこれ、昨年大ヒットとなったビリーズブートキャンプです。
近所の薬局で、5000円程度で売られていたものをとぅじさんが買ったものですが、なんと、1枚のDVDをたった1回再生しただけでした。DVDは3枚入っていて、結局2枚は未開封。今でも近所のDIYショップで7000円はするものが、なんと1000円!
ところが、昨年あれほど人気を誇った商品だというのに、意外に冷たい反応。持ち帰りだけは避けたい一心のとぅじさんは怒濤のごとく値引きを開始、500円、300円、そしてとうとう200円に。閉店時間が迫り、いよいよ持ち帰りか・・・と思ったそのとき。お隣で出店されていた方のお友達らしき方が「買います!」とやってきました。早い時間からかなり気になっている様子ではあったのですが、ご主人に「安くで売ってるんだけど買ったらやる?」と電話で聞いてもあまり芳しくない返事の様子。ずっと気にはなっている様子でときどき声をかけてくださるのですが、なかなか決めきれない様子でした。その方が購入を決意したとたん、周りにいた方も「今度○○さんのところにやりに行く!」と。なんだ~、あなたたち、みんな欲しいと思ってたんじゃないの~? 素直じゃないんだから~。でもその女性たちも、あなた方、これ以上どこを痩せるの?と思うくらいスリムな方々でむしろもう少し太ってもいいんじゃないかと思うくらいでしたし、70歳くらいの年配の女性が美肌関係の本を買い求めて行ったのを見ると、女性の少しでも若く見られたい、スリムでありたいと思う気持ちをひしひしと感じたのでした。

今日の売り上げは3時間で約3000円程度。自分たちにとって不要なものが、人の役に立ち、そして私たちの利益にもなる。私がちょっと他の店を見に行っている間に、私が出品した稲垣潤一のCDを嬉しそうに買っていってくれた女性がいたそうで、そんな話を聞くとこちらまで嬉しくなってしまいます。

部屋の若干のスリム化に成功し、若干の利益を得た私たちの夕飯は、お寿司でした(ただし、回るもの)。お買いあげいただいたみなさま、本当にありがとうございました!

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2008年12月 9日 (火)

ナハマラソン

12月7日、国内最大級の市民マラソン、那覇マラソンが行われました。私は第4回大会(今から20年も前!)の完走者ではありますが、第5回は練習不足でリタイア、第6回はリベンジに燃え気持ちがはやりすぎて練習でケガをし無念の出場断念。それ以来、応援団の重鎮として君臨してきたのであります。応援場所は、私の卓越した地理感覚を駆使して2カ所のかけ持ちで、トータル5時間近くにわたって沿道に立って、職場の仲間や、見ず知らずのランナーの応援をしてきました。そんな私も去年は病気の回復途中だったため不参加。今年もTV観戦かと思っていたのですが、昨年の入院中にお世話になったリハビリスタッフのIさんが出走すると聞いて、結局いつもの場所に立ったのです。出走者は約3万人、号砲から全員がスタートラインを通過するまでに30分近くもかかるというマンモス大会です。

 

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応援場所はいつもの約12km地点。職場の先輩の住居前をお借りしていますが、その先輩も8年ほど前に亡くなりました。

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今はご家族が住んでいらっしゃいますが、毎年ここを使わせていただくのが恒例だったことから、今も奥様のご厚意で利用させていただいています。そのお宅も、道路拡張のため転居するかも知れないという話をお聞きしました。当たり前だったことができなくなるときが来る。時の流れの早さは無情で、物事が移り変わっても気持ちがついて行けていないことを感じます。

 

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Iさんや職場のメンバーもすべて通過し、用意していた飲み物がかなり余りました。飲み物を冷やすための氷もほとんど手つかず。そこで、それらと黒糖やバナナの余り物を配ったところ、次から次へとランナーが現れ、あっという間になくなりました。数年前、勝手に私たちの消炎スプレーを使ったあげくお礼も言わないずうずうしいランナーがいて、沿道の応援が至れり尽くせりだからランナーもいい気になっているのだと少し悲しく思ったこともありましたが、那覇マラソンは盛大な沿道の応援が売り物。私だって、沿道の応援に助けられ、感謝の気持ちを新聞投稿したものです。こうして毎年、盛大な応援をしている人たちを見ていると、そこに争いごとを回避できるヒントがあるように思えるのです。知らない人にだって、外国人にだって、手をさしのべることができるし、励ますこともできるのです。応援をすることで自分が物質的に満足できるわけではない。自分のお金や時間を使ってでも人のために何かしてあげたい、と思う気持ち。それは、クリスマスの精神にも似ているのかなと思ったりもします。

 

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私たちが応援場所の約12km地点を去ろうとしたとき、交通規制解除の車が来てまだ走って(歩いて?)いるランナーは歩道にあがるよう促されていました。このときスタートから2時間20分ほどが経過、中間地点までまだ10km近くあるというのに、制限時間まであと1時間もありません。12km地点でダウンしているようではダメです。私だって中間地点まではちゃんと走れたのですから。そして私たちが撤収してまもなく、1位のランナーがゴールインを果たしたのでした。

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2008年12月 8日 (月)

年末ワッショイ~純音楽家エンケンライブ

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126日、「純音楽家」エンケンこと遠藤賢司さんのライブに行ってきました。エンケンさんとの出会いは今年の6月、「うたの日カーニバル」ですので、まだ半年のお付き合いです。でも、今年のうたの日はエンケンさんで決まり!というくらい参ってしまったので、ぜひ行こう!ということになったのです。我が家のとぅじさんもすっかり影響されて「♪オムライス~パクパクパクパク」とか「♪お金もないけど通好み」などと口ずさむほどで、私に至っては「♪その名は宇宙防衛軍」などとカラオケで歌う始末。我が夫婦はすっかりエンケンワールドに洗脳されてしまったのです。エンケンさんの音楽と言えば、大きく括るならばフォークロックというあたりに落ち着くのでしょうが、この人にかかってしまえば、ジャンルなどというものはこの世には存在しないのかと思えるくらい、あらゆる音楽の要素が詰め込まれています。私だって、吉幾三やらウィーンフィルやらジョンコルトレーンやらアイアンメイデンやら岡村孝子やら嘉門達夫やらスタイリスティックスやら喜納昌吉やらジョンデンバーやらピンクフロイドやら、ありとあらゆる音楽を聴いてきましたが、はっきり言って、エンケンさんの音楽はどの人の音楽にも似ていません。

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さて会場に入るとステージにはボーカルのマイクスタンドが高い位置に1本、低い位置に1本、そしてドラムセットが1台。「ふ~ん、3人で演るんだ~」と思って見ていたものの、いつまでたってもあとの2人が出て来ない。ずっとイスに座って低い位置のマイクで歌っていたエンケンさんがライブ終盤に立ち上がり、エレキギターを抱えて今度は高い位置のマイクで歌い出す・・・。そっか~マイクスタンドは2本ともエンケンさん用だったのか~。で、でもドラムは・・・? そんなことを考えていると、エンケンさんはギターを弾きながらドラムセットに座り、左手で弦をはじいて、右手でスティックを持ちドラムをたたき出したのです。そのうち両手でドラムを叩きだし、ギターの弦がドラムに擦れたり揺れたりして音とも言えないような音が出てきます。何かに(特に悪いものに?)取り憑かれたように激しくドラムを叩きまくり、シンバルスタンドを蹴り倒し、ギターアンプをひっくり返し、ギターがフィードバックをするほどの大音量で暴れまくるエンケンさんをただただあっけにとられながら見ていたのでした。そして、フィードバックでグヮングヮン言っているギターをアンプの上に放置してステージを降りていくエンケンさんはすごくかっこよかったのです。

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(上の写真はCDの歌詞カードから引用していますが、右下の写真のエンケンさんの後方に写っている顔が気になります。まさか、霊でなければいいのですが・・・)


テンポの速い曲はより早く、激しくない曲も激しく、切ない曲はさらに切なくかつ激しく、ギターの弦は1曲ごとにチューニングが必要なくらい激しく弾き、血管が切れるのではないかと心配するほど絶叫してみたり、でも激しいだけではなく、そこには繊細さや優しさがあり、11曲端から端まで全力投球の魂のこもった歌声に圧倒されつづけた2時間でした。160km/hの剛速球のあとは優しく下投げ、そんな緩急自在のライブに私たちは「もうどうにでもして!」状態なのでした。まさに、私が初めてエンケンさんを見たときの「江頭2:50がやばい薬をやっていつも以上にラリッている」という印象そのままでした。ちなみに、前にも書きましたが、エンケンさんは江頭2:50のことを、「純芸人」と呼び、親交があるそうです。

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ライブ終了後はサイン会が行われ、私も新作CDを購入してサインをしていただきました。

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これがサインです。猫の絵のようです。大の猫好きで知られるエンケンさんらしいです。

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そして、記念撮影もお願いしたところ、快く応じてくれました。通好みなのにミーハーな私の、記念がまたひとつできました。

「夢よ さけべ」は名曲です。エンケンさんを知らない人は、まずこの曲を聴いてみてください。そして、気に入ったら、お次は「通好みロック」を。でも、軽い気持ちで近づいたら・・・お嬢さん、やけどするぜ(なんちて)。

そして、いつかニールヤングとの対決を見てみたいと思います。

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2008年12月 4日 (木)

ハワイアンでクリスマス

朝晩は結構寒く(それなりに)なっている沖縄ではありますが、未だに昼間は半袖の人を普通に見かけます。もう12月、ショッピングセンターなどはすっかりクリスマスの飾り付けがされているというのに、いまひとつ気持ちが盛り上がりません。

 そんななか、デビュー当初から大好きであるハワイのシンガー、ケアリイレイシェルのクリスマスアルバムが出ていることをつい先日知り(2年前に出ていたらしい)、迷わず購入しました。
Kealii
1曲めの、Nu ’Oliで、完全にやられました。アカペラの教会風、でもそこにハワイの風が吹いているような、そんな感じです。この1曲だけでも、このアルバムを買う価値があると思います。疲れてすさんだ心を、優しく癒して洗い流してくれるような、美しすぎる曲(話は飛びますが、「美しすぎる市議」はどうなるのでしょう?)なのです。私は、昼休みにも聴いていましたが、ちょっと涙ぐんでしまいました。

クリスマスプレゼントは物質的な満足を得るよりも、豊かできれいで優しい心で満たされればそれが本当の素晴らしいプレゼントだと思います。まあ、おもちゃなどをねだる子どもを納得させるのは難しいでしょうが。

心が美しくなるクリスマスアルバムをもう一つ。チェコの少年合唱団であるボニ・プエリの「きよしこの夜~クリスマスソング集」です。
Boni_pueri
少年合唱団と言えば圧倒的にウィーンが有名ですが、こちらも素晴らしいです。もろびとこぞりて、あら野のはてに、聞け天使の歌などなど、タイトルは知らなくても一度は耳にしたことのあるクリスマスソングが目白押しです。

戦争や、テロなど人々が未だに憎しみあい殺し合う今の世の中だからこそ、聴いて欲しいアルバムです。いかがわしいことしか考えていない若いカップルもぜひ! そして、チェコマニアであるゆうおねいさんもぜひ!!

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