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2008年6月30日 (月)

今年の“うたの日”はエンケンに尽きる!

 エンケンさんにやられたね、今年は・・・。 

6月28日は、うたの日カーニバルが開催されました。

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歌を自由に歌えることに感謝して、沖縄戦終結の6月23日前後に開催される音楽の祭典です。ビギンが提唱して始まったこのカーニバルも今年で8回め。去年からは「うたの日コンサート」から「うたの日カーニバル」と名前を変え、なんと無料で楽しめるようになったのです。さださんが、「有料のコンサートだと、お年寄りとか子どもは“去年行ったから”と留守番をさせられるけど、無料だったらみんな揃って来るんだよ。これって平和の象徴なんじゃないかな」って言ってましたけど、同感です。

炎天下の2時に開場し、開演は4時、終演は8時半。終演まで体力が持つだろうかと、去年大病をした私は不安でした。

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照明さんなんて、ブラックデビルのような出で立ち。さすがに、こんな格好でもしなけりゃ、真夏の沖縄の野外コンサートなんて乗り切れません。

体力のこともそうですが、今年の参加者を知って、今年は行くのをやめようかな・・・なんて思ったりもしたのですが、それは私が出演者のことを何も知らなかっただけのことで、そう思った自分がとても恥ずかしく思いました。

Claudia

大城クラウディアの澄んだ歌声がとってもよかった。彼女の「島唄」は、とぅじさん曰く、「ご本人よりもずっとよかった」。ビギンと歌った、「昔美しゃ 今美しゃ」(むかしかいしゃ いまかいしゃと読みます。)は感涙ものでした。

Chimudon

琉球チムドン楽団も、楽しかった。

かりゆし58もよかった。歌もそうだけど、たどたどしい日本語で(?)一生懸命語ってくれたその内容もステキでした。

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さだまさしとビギンも当然。だが、だけれども・・・。

今年のうたの日は、遠藤賢司に尽きる、と言い切ります、私は。

1曲めで、「やばいクスリでもやっていつも以上にラリっている江頭2:50みたいだ」という表現をした私。まあ、その表現は当たらずも遠からずだと自分では思っていますが(笑)、本当に心からの叫びに引き込まれました。血管が切れてぶっ倒れるんじゃないかと心配するほど激しくギターを弾き絶叫したかと思えば、ささやくように「カレーライス」をいう曲を歌うエンケンさん。エンケンさんの歌が好きかどうかは別として(笑)、CDを買うかどうかは別として(笑)、でも、とっても引き込まれたのです。そして、ステージを終えたらギターを抱えたまま会場を走り回る元気さとファンへの気配り。とても61歳とは思えないバイタリティ溢れるステージで、今年のうたの日の一番の収穫はエンケンさんだと言わざるを得ません。

エンケンは、日本のブルーススプリングスティーンだ!と思いました。エンケンさんがスプリングスティーンのことを嫌いでしたら、すみません。でも、私はそう思いました。

うたの日は終わっちゃったばかりですが、早くも来年の参加者が気になる私です。風味堂も2年続けて来てくれたんですから、エンケンさんにも2年続けて来てほしいです。

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