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2008年4月24日 (木)

これはいわゆるひとつの事件です~エイジア活動再開

 私がまだ高校生だった頃、一つのスーパーグループが誕生しました。グループの名前はASIA。uk,king crimsonなどで活躍したjohn wetton(Vo,b)、yesのsteve howe(g)、emerson lake&palmerのcarl palmer(ds)、bugglesのgoeff downes(key)という、いずれも名だたるグループでの活躍経験を持つ人たちが結集しました。

Asia

roger deanの手によるこのジャケットの躍動感そのままのサウンドに狂喜乱舞したものです。

Alfa

2枚めのalfaも大ヒットしました。roger deanのデザインは、サウンドの一部と言ってもいいくらい重要な位置を占めていると思います。

Astra

日本公演前にjohn wettonが脱退しましたが、このastraで復帰しました。しかし、重要な位置をしめていたギターのsteve howeが脱退し、mandy meyerが参加します。このmandyはスイス人で、後にgotthardで活躍します。ちなみにこのgotthard、日本語では「ゴットハード」となっていますが、スイスに「ゴッタルド」という地名があるので、ゴッタルドが正しいのでは、と思いますが、正確なことを知っている人がいたら教えてください。このアルバムもかなりいい曲が目白押しなのですが、セールス的には失敗でした。mandyのギターも好きですが、steveのギターに比べると繊細さに欠けるような気はします。ジャケットデザインも、roger deanらしからぬ仕上がりになっています。

結局、mandyもこの一枚で脱退し、後任にdeep purpleのglen  hughesと活動していたpat thrallが参加、この後、メンバーは激しく入れ替わり、オリジナルメンバーと呼べるのはgoeff downesだけとなってしまいました。

あれから紆余曲折を経て、25年ぶりにオリジナルナインナップによるアルバムが発売されたのです。

Phoenix

アルバムタイトルはPHOENIX。不死鳥です。まさに、不死鳥のごとく蘇ったのです。全体的におとなしめな感じで、これまでのjohn wetton のソロアルバムに似た感じもあるのですが、1曲めの完成度の高さはさすが。昨年、日本公演を成功させ、アルバムの発売も取り沙汰されてはいましたが、実際に手にすると感激は違います。ジャケットもとてもかっこいいです。

83年の日本公演を日本武道館に観に行きました。2日続けて観に行きましたが、初日はMTVで生中継され、asia in asiaのタイトルでレーザーディスクも発売されました。

Epsn0008

これは当時のツアーパンフレットです。左から2人めは、john wettonの代役、greg lakeです。

Phoenix2

そしてこれが最新アルバムの写真です。steve howeの老け具合がちょっと気になります(笑)。

5月に再度日本公演が行われるそうですが、行けそうにもありません。でも、みなさんがお元気なうちにオリジナルラインナップを観てみたいものです。

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