« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

2008年3月29日 (土)

この道は入選へとつづく

 おととい、夫婦水入らずで映画を観に行ってきました。タイトルは「この道は母へとつづく」。孤児院の少年が孤児院を脱走し、実の母親へ会うための旅を綴ったロシア映画です。

Eiga

主人公のワーニャは、裕福なイタリア人家庭に引き取られることになり、本人も気に入っていたのですが、以前孤児院にいた友達の実の母親が現れたことで、心が揺さぶられます。自分の本当のママに会いたい。その一途な思いから、字を勉強し、孤児院に保管している自分に関する書類を盗み見し、そこに書かれた住所を目指して孤児院を脱走します。破談をおそれた孤児院側は血眼になってワーニャを探します。

Eiga2

エンディング間近、息をのむ展開が訪れますが、このあとこの映画を観る人のためにシークレットにしておきます。

映画を見終わって帰宅すると、なにやら郵便物が。

Epsn0562

差出人は、今帰仁グスク桜まつり実行委員会。中味は何でしょう?

Epsn0560

これが全部です。黒糖3袋と・・・。

Epsn0561

月桃蒸留水。

グスク桜まつりには、フォトコンテストに応募しました。荷物には文書類が同封されていないので、なんだかよくわかりません。応募要項には、特選1名、準特選1名、入選若干名に対して、今帰仁村の特産品が贈られることになっていて、参加賞があるなんてことは書いてありません。ってことは、もしかして入選? 自慢じゃありませんが、以前、沖縄県の水に関するフォトコンテストで入賞したことがあります。

Epsn0096

今帰仁村の墾謝堂(くんじゃどう)という湧き水タンクで、葉っぱを伝わって落ちる水を撮ったものです。

そっか~連続受賞か~。運も向いてきたかな~。などと思いつつ、何を受賞したのか気になったので、翌朝、今帰仁グスク桜まつり実行委員会である商工会に電話をしてみました。すると・・・。

「多分、参加賞じゃないですか」

「え? 参加賞ってあるんですか?」

「今回は商品がたくさんありましたからね~。また次回もよろしくお願いしますね~」

というわけで、受賞ではありませんでした。ちなみに、どんな写真を送ったのかは、2月10日の記事に4枚め、5枚目にありますのでそちらをご参照ください。

せめて、実行委員会名文書の一つでも入れてくれ。

| | コメント (0)

2008年3月25日 (火)

我が家の利き水担当

昨日も触れたとおり、我が家では夫婦そろって水とは切っても切れない縁があるのですが、家庭内で水を担当するのはこの方です。

Epsn0133

「私? 私が担当?」

そうなんです、ご飯の味についても黙っちゃいない。某缶詰なんて、砂かけポーズまでしましたからね。ショパンちゃんは我が家のご意見番に他ならないんです。

Epsn0207

「じゃあ、飲んでみますね。これってどんちゃんの歯磨き用の水だと思うんですけど」

ショパンちゃん、お水の味はどうですか?

Epsn0208

「もうちょっと飲んでみないとわかんなーい」

Epsn0210

「やっぱぁ、ショパンはぁ、蛇口から直接飲む方が好きです」

Epsn0112

「まだまだいけます」

あ、もういいよ、わかったから。

Epsn0209_2

「え? もういいの? でも、もっとなにかした~い」

Epsn0224

「あ、ずばり、これは洗濯機でしょう」

Epsn0219

「この滝のように流れる水は飲むことができますかね? ちょっと体勢がきついです。なので、手でも洗います」

Epsn0216

「右手を洗って・・・」

Epsn0222

「左手も洗って・・・」

ショパンちゃん、もういいから。味見も終わったし、お疲れ様。

Epsn0215

「もういいの? あっそ、じゃあまた何かありましたら声かけてくださいね」

| | コメント (2)

2008年3月24日 (月)

水の旅

私は、湧き水を探すのが得意です。外回りの最中、「ちょっとあっち行ってみて。なんか気になる」なんて行ったところに湧き水があったりして、自分でも「才能があるのかな~」なんて気になったものです。

2

これは私が探してきた湧き水ではないのですが、今同じ係で仕事をしているOさんの地元、南城市知念志喜屋にあるカンチャ大川です。

2_2

りっぱな石積みと澄んだ水が今もこんこんと湧き出ています。

2_3

そのすぐ下流には、その湧き水を利用してクレソンの栽培が行われています。Oさんによれば、昔はものすごく水量があって泳ぐことができるくらいだったのだそうです。

Photo

Photo_2

この二つは、志喜屋の隣の集落、山里にある湧き水です。ちょっと水が濁っているかな。

Photo_3

水量といえば、ここ、垣花ヒージャー。ヒージャーとは、漢字で書くと「樋川」となります。決して、ヤギのことではありません(ローカルネタですみません)。ジャバジャバと流れるその様は壮観。ここで子どもが水浴びをしている写真が、県企業局が主催する水に関する写真コンクールで最高の賞を獲りました。また、最近では、宇崎竜童夫妻が野村證券か何かのCMで、ここをバックに写真撮影をしているシーンがありました。

Photo_4

これは上から撮ったものです。

Epsn01062

下のちょっとした池もいい感じです。

Photo_5

垣花ヒージャーのすぐそばにある仲村渠(なかんだかり)ヒージャーです。趣があります。

Epsn0112

最後は、エーガーガー。漢字で書くと、「親川ガー」となります。先述したOさんの集落にあるもう一つの大きな湧き水です。

垣花を除けば、水量はさほど多くなく、濁ってしまっているところも少なくありません。その点では北部の方に軍配が上がるかも知れません。でも、本島南部にも魅力的な湧き水がたくさんあります。こんなステキな遺産を大切にしていきたいものですね。

| | コメント (2)

2008年3月23日 (日)

初めての一人旅

某年3月、初めての海外一人旅をしました。2回一人旅をしているのに、どうして2回目が先に掲載されているのか?というプチ突っ込みがとぅじさんから入ったため、1回目の記事を載せなければ、ということに相成った次第です。

Photo_2

第1日め:訪問先はザルツブルクです。お泊まりは、シェラトンホテルでした。ザルツブルクのシェラトンは5つ星でありながらなぜか格安で、しかも、ミラベル宮殿のすぐそばという立地のよさ、朝食も豪華でした。

Photo

新市街から旧市街の夜景を望みます。

0122

夕食をとったレストランです。ヴィーナーシュニッツェルを頼みました。

Miraberu

第2日め:ザルツブルク市内観光と、ザルツカンマーグート半日観光です。雪に埋もれたミラベル庭園の向こうに、ホーエンザルツブルク城を望みます。

Photo_3

ゲトライデガッセで、芸を披露していた人です。特に何をしていたということもないのですが。お金を入れたら、手に持っている花で、頭をちょんちょんとつついてくれました。

Photo_4

ザルツカンマーグート半日観光に出かけたとき、隣の席に座った日本人の女の子に撮ってもらいました。彼女は、大学の卒業旅行で、一人で来ていたのだそうです。

ザルツブルクからは夜行でミラノへ。途中、フィラッハでミラノ行きの寝台列車に乗り換えです。私の好きなユベントスのデルピエロに似た車掌さんが、案内をしてくれました。

「英語は?」

「少し」

「この部屋は、君一人です。どのベッドを使っても自由だよ」

そんな簡単なやりとりをして部屋へ。6人部屋を独り占めです。

第3日め:9時頃ミラノに着くとあいにくの雨。しかも夜行での移動で疲れていました。ホテルに行ってみたらチェックインができ、しかも部屋に通してくれたので、ベッドに転がったら、3時頃まで寝てしまいました。結局、夕方ちょっと散歩しただけのミラノ滞在でした。

070

ミラノ中央駅の風景です。

第4日め:ミラノからは、飛行機でパリへ。

Photo_5

夕方近くでしたが、まだまだ明るく、きれいな空が広がっていました。マドレーヌ寺院です。

Photo_6

セーヌ川の向こうにエッフェル塔を望みます。何度訪れても心動かされる風景です。

Photo_10

バトームッシュのセーヌ川クルーズ船に乗りました。船外からの撮影は、時期が時期だけに相当寒い思いをしました。

Photo_7

夕飯は、シャンソンのライブハウスで、などと考えていたのですが、場所が見つけられなかったので、あきらめてシャンゼリゼ通りまで戻ってきました。ビールとステーキでちょっといい気分になり、「お~シャンゼリゼ~」などと歌っていました。

Photo_8

宿泊したホテルです。凱旋門のすぐそばです。ちょっと狭かったのですが、パリらしいおしゃれな内装のホテルでした。

Photo_9

第5日め:最終日は、まずリュクサンブール宮殿です。

157

そのあとはパンテオンです。

Photo_11

映画の舞台となった北ホテルです。とは言っても私自身はその映画を知らないのですが。

Photo_12

オペラ座を見たあとは、オペラ座そばのカフェ・ド・ラペでランチです。一番安い日替わりのものを頼んだのですが、3000円くらいしました。しかも、牛か何かのこぶし大の腎臓だか肝臓だかで、その系統はあまり得意でない私は、3コも並んだそのお皿を見つめ涙ぐんだものです。「おいしいですか?」なんて聞かれたらそりゃあもう「イエス」と答えるしかないんですけど。

おまけに、トイレに行ったとき、トイレの入り口に体格のいい男の人が立っていて、「これはチップをあげないといけないんだろうな~」と思い、出るときに差し出したら、「メルスィ~」と受け取りました。なにか予感がして小銭入れを持っていたからよかったようなものの。結局、トータル5000円くらいのランチになってしまいました。

174

帰りは、全日空のマイレージでアップグレードをし、なんとビジネスクラスでした。出発前もエコノミーの方たちの喧噪をよそに専用ラウンジで過ごせましたし、なによりも座席が広く食事が豪華。このときの機内プログラムで聞いた平原綾香さんの「ジュピター」がとても印象深く心に残っています。今では通常料金のチケットでないとアップグレードができないそうなので、今後、再びビジネスクラスに乗ることはないでしょう、残念ながら。そういう意味でも、非常に貴重な経験をした旅でした。

| | コメント (0)

2008年3月22日 (土)

つつじ祭

今日は朝からいい天気です。トラッキーとショパンも家の中で日向ぼっこです。

Epsn0518_2

「まさか、天気がいいからってどこかに出かけようなんて思ってないでしょうねぇ?」

「す、すまん。つつじ祭は来週では遅いのよ。夕方には帰るからさ、ごめんね」

なんとかなだめていざ外出です。つつじ祭が開かれている東村は、我が家からは80kmくらい離れているでしょうか。もっとかな? でも、急ぐ旅でもないので、一般道で行くことにしました。で、まずはランチです。

P1010077_2

私の職場の先輩が脱サラしてはじめた沖縄そばの店、やまやです。沖縄そばの激戦区と言われる名護市にオープンして3年目です。

P1010078_2

これが妻が頼んだ三枚肉そばとじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)です。

P1010079_2

そしてこちらが私が頼んだソーキそばとじゅーしーです。お味の方はあっさり味で、以前はかなり物足りない気がしたのですが、薄味に慣れた今はちょうどいいくらいに感じます。お肉は味がしっかりしみていて、おいしいです。

Epsn0519_2

その後いよいよつつじ祭です。去年は祭開催の初日に行って失敗したので、今年は少し遅らせての訪問です。しかし、なかなか難しいもので、未だに咲いていない木もたくさんありました。この東村は、パインアップルの生産量日本一を誇ります。

P1010084_2

咲いている木は、きれいな花を見せてくれました。余談ですが、園内のBGMは、ゆうおねいさんが大好きな「ネーネーズ」でした。

Epsn0522_2

下の沢の方に下りていくと、小さな滝がありました。サーっという音を立てて涼しげです。

Epsn0524

帰り道、東村のお隣、大宜味村の道の駅に寄りました。ぶながやの郷と看板に書かれています。ぶながやとは、他の地域では「きじむなー」と言い、妖怪とも言われている木の精です。ちょうどこの2体の人形のような容姿をしていると言われますが、純粋な人でないと見られないそうで、私のような汚れきった人間には見ることができないそうです。私のブログの愛読者に「大宜味ブナガヤー」さんがいらっしゃいますが、正体はきっとこのような方なのでしょうね。

| | コメント (4)

2008年3月21日 (金)

2度めの一人旅

 某年11月、2度目の一人旅をしました。国内旅行では高校時代に九州一人旅の経験がある私ですが、海外も行ってみれば意外と平気なもんだな~などとのんきな感想を持ちました。行った国は、スイス。しかも、たったの3泊4日でした。チューリッヒ1泊、ブルンネン2泊という日程です。

Photo

まずは、ライン川の滝、シャフハウゼンに行きました。人がまばらで寂しく、雪も降ってきたので心細かったのですが、滝の迫力に圧倒されました。人目を気にせず、キスをしているカップルがいます。

Photo_2

そのあと行ったのが、ブルンネンです。日本人観光客にはあまり馴染みがないかも知れません。ホテルの入り口にも、「zimmer frei」(空き部屋あり、の意のドイツ語)と、ドイツ語しか書かれていなかったのです。外国人が訪れるのも珍しいのかも知れません。家族経営らしいホテルの奥さんは英語を話しましたが、ご主人はドイツ語しか話せない感じでした。目の前の湖から、船でルツェルンに行くこともできます。

Photo_3

ブルンネンの駅からはこんな風景が見られます。双子の山だったか、そんな呼び方をされていたかと思います。

Eiger2

ブルンネンから1時間ほどで、アイガーなどのベルナーオーバーラントが望める、ピラトゥスに行くことができます。この日も、遠くてわかりにくいのですが、アイガーが見えています。

1581

ピラトゥスに上る、ゴンドラです。まっ赤な色が銀世界に映えます。

Pilatus

ピラトゥス山頂から、左下にルツェルンの街を望みます。

Photo_4

あまりに寒くて、格好のことにこだわっていられませんでした。あとで見ると、なんて恥ずかしい格好!と思うのですが。

Photo_5

ルツェルンの街です。初めてここを訪れて、すぐに好きになりました。一目惚れです。こんなに美しい街があるのだろうか?と思えるくらい、美しい街です。

このときの旅は、あまり公にせずに行ったためか、奇妙な夢を見て熟睡できませんでした。でもまた、事情が許せば、一人旅なんてものをしてみたいものです。

| | コメント (3)

2008年3月20日 (木)

かしこいショパン

などと書くと、トラッキーはかしこくないみたいですが、決してそんなことはありません。ただ、「人間の言うことがわかるのか~?偉いな~ショパンは」ということがありました。

朝、出勤に備えてシャワーを浴びていた私。何気なく小窓から外を見ました。

Epsn04732

これが外の風景です。

Epsn04733

棚の上の水色で囲ったあたりにショパンがちょこんと座って私を見ていたのです。

Epsn04752

こんな風に。ちなみにこれは合成ですけど。

お風呂上がりに、妻にこのことを報告したら、「ショパンがどんちゃんのことを探しているみたいだったので、お風呂場にいるからいってごらん」と言ったのだそうです。普段、お風呂場にのぞきに来るときは、

Epsn0041_2

こんな風にドアの外からシルエットを見ているものなんですが。それが、わざわざ姿が見える場所に上って見ているなんて、妻の言葉を理解していたとしか思えないのです。あと、妻が昼寝をしているときに「5時に起こしてね」と言ったら、ちょうど5時に鳴いて起こしに来たのだそうです。

Epsn0250

トラッキーもいろいろとエピソードはあるはずなのですが、具体的に思い出せませんので、思い出し次第アップしたいと思います。でも、トラッキーもかしこいのだということはここで断言しておきます。

| | コメント (0)

2008年3月17日 (月)

どんちゃんの由来

私のニックネームとして長いこと使われている「どんちゃん」。その由来は、中学時代に遡ります。当時、日清のカップ麺、どん兵衛のCMに出ていた俳優の故・川谷拓三さんに似ている!との声があがり、それ以来、「どん兵衛」と呼ばれるようになったのです。高校時代も「どん兵衛」で、就職してからは「どんちゃん」でした。

Donchan

これが中学時代の私ですが、川谷さんに似ているでしょうか?

就職して2年で東京を離れ、沖縄に来ました。そこで、「お前の“どん”は、“どんくさい”の“どん”だ。どんくさいから“ドン亀”だ」などと、変なことを言う人が現れました。標準語が話せない、K県出身の通称“カッペのにいさん”と呼ばれていた人です。その人がそんなことを言い出したので、そのうち、ドン亀→亀へと変化を遂げ、いつの間にか、「亀ちゃん」などと呼ぶ人が現れました。

まあ、それはいいとして、92年5月、とんでもない出来事が起きました。私に、川谷拓三さんとお会いする機会が生まれたのです。私の所属する団体が、川谷さんが出演した映画を紹介し、お話を聞く、という催しです。

Takuzou

これが当時紹介した映画のビデオパッケージです。偶然、オークションで手に入れました。

Dontaku

そしてこれが集合写真。私の隣が川谷さん、その隣が映画監督の根本順善さんです。

Epsn0427

川谷さんにお願いして書いてもらったサインです。「明日渡します」、と言うので、「あ~、こんな有名な人は自分でサインとかしないんだろうな~」などと疑って残念がったものですが、翌日聞いたところによれば、すずりを探して書いていた、とのことです。川谷さんの心遣いに感激です。ちなみに、この「破落戸」とは、「ろくでなし」みたいな意味だと聞いた記憶があります。傷ついたり劣化したりしないように、大切に保管しています。

Epsn0428

川谷拓三の名前と、「拓書」のスタンプです。実際にお会いした川谷さんは、TVで見るまんまの人で、ちょっとうつむきながら恥ずかしそうにしゃべる姿が印象的でした。下積みが長かったせいか、偉ぶったところなどこれっぽちも見せない人でした。

中学生の頃からすでに30年くらい川谷さんと関わって暮らしてきたので、川谷さんが亡くなった今も、自分の体の一部のような気がしています。これからも川谷さんとの思い出を大切にしてきたいです。

| | コメント (0)

2008年3月15日 (土)

旅の原点

 旅のスタートは、空港であったり、駅であったり。移動手段は飛行機、電車、バス、船、徒歩あるいは馬車(!?)など、いろいろとありますが、どの移動手段であっても、それを楽しむことができれば、旅は格段に楽しいものになります。12時間の飛行機での移動は確かに苦痛ではありますけど・・・。

P1010021

フランクフルト空港です。見たことのない飛行機がいます。まさしく12時間の長旅を終えて一息入れたところです。日本を昼頃出て、12時間も経っているのに、まだ夕方前くらいです。時差があるので当たり前ですが。

057

ロンドンのガトウィック空港で、ブラーテン航空の飛行機を撮りました。この航空会社はスカンジナビア航空の系列会社のようです。ロンドンとノルウェーのベルゲンを結んでいます。このときは飛行機が2時間ほど遅れ、ベルゲンのホテルに着いたときは12時くらいになっていました。

058

ベルゲンの駅です。ここからオスロ方面への電車が出ています。なんとなく、北欧の小さな街という雰囲気があります。多分気のせいでしょうけど。

075

ミラノ中央駅です。威風堂々としたその姿は、とても駅とは思えません。

071

ミラノ中央駅の内部です。ど真ん中に写っている女性は、偶然写ってしまったものです。イタリアらしい、洗練されたデザインの車両です。

Epsn0063

プラハのムーステック駅です。近未来風の壁のデザインですが、やや目がチカチカします。

P1010039

プラハの路面電車です。ウィーンの路面電車にも似ています。最近はピンクの車両もあるようですが、私たちは出会わなかったような気がします。

Epsn0072

カナディアンロッキーの麓、ジャスパーの駅舎外観です。山岳リゾートらしい雰囲気が漂います。

079

パリのシャルルドゴール空港です。駐機場に入る前に撮ったものです。

161

パリの地下鉄車内です。車内でアコーディオンを弾いて、お客からお金をもらおうとしていた人がいたのですが、どこからか情報が入ったのか、途中駅で職員がバッと乗り込んできて、取り囲まれました。パスポートを確認したりしていたので、多分違法行為をしていた外国人なのでしょう。緑色のラインの入ったジャンパーを着けているのが職員で、違法行為と思われる行為をしていたのは左端に写っている帽子をかぶっている人です。しかし、行為そのものが例え違法であっても、パリで聴くアコーディオンでのベサメムーチョは雰囲気があってとってもよかったのを覚えています。こっそり撮ったので、ピントが合っていません。

180

スイスのピラトゥス山への登山電車駅です。ピラトゥス鉄道は世界一の急勾配を上る登山電車です。ここもジャスパーと同じように、山岳リゾートの雰囲気があります。キャラクターのデザインもおしゃれです。

P1010213

プラハ本駅です。かなり広いのですが、夜行列車に乗る前だったこともあり、広さに見合うだけの人はいなかったような気がします。構内放送がある前に、「モルダウ」のメロディーが流れるときがあります。

Epsn0052

スイスのルツェルンの船着き場です。スイスはどこへ行っても、きれいです。遠くに、リギ山を望みます。

P1010123

スイスのリギ山の山頂、リギクルム駅です。遠くにアイガーなどのベルナーオーバーラントの山々が見えます。こんな素晴らしい風景の駅って他にあるでしょうか?

P1010099

スイスのチューリッヒ中央駅です。夜行列車でパリから明け方に着いたばかりです。

P1010184_2

チューリッヒからミュンヘンへ向かう車内の食堂車です。奥の2人がビールを飲んでいて、さすがビール大国のドイツだ、などと妻と感心しながら見ていましたが、ドイツ人かどうかはわかりません。P1010185

ミュンヘン中央駅の構内です。さすがは大都市、しかも昼間なのでかなり活気があります。

Epsn0028

最後は、パリ東駅で。なぜが、銃を持った軍人さんが巡回しています。何か、警戒するような情報があったのでしょうか? そんな事情を聞いても教えてくれるハズもないし、聞こうと思っても根性なしの語学力が付いてきません。ロッカーに荷物を預けて、駅周辺を歩くつもりで早めに駅に来たのですが、駅も工事中でロッカーがなく、「ロッカーはありますか?」と書いた紙を駅で働いていた人に見せたところ、「Paris nord」と言われました。つまり、「パリ北駅にある」とのことだったので、荷物から離れられずずっと駅構内で過ごすハメになったのですが、そんなときにこんな光景に出会いました。

私の職場の後輩は、私がほいほいと海外に出かけるのを見て、「自分は怖くて行けない」と言います。確かに、言いたいことが伝えられないのはなんとももどかしいものではあります。でも、そんなに困ることってこれまでそんなにはなかったのです。何かあっても、片言の英語でだいたいはどうにかなったし、ちょっと間違えても、生命の危険を感じることもなかったのです。なので、彼には状況が許せばこれからどんどん旅に出てほしいなって思います。ここで得られた経験や思い出は、きっと後で役に立つと思います。

あ~、また旅に出たい気持ちがウズウズしてきました。

| | コメント (2)

2008年3月10日 (月)

紫復活!

昨日は、沖縄ロックの熱い魂に触れてきました。もう20年以上のお付き合いになる、宮永氏が出演するライブです。

Docu0002

紫、かっちゃん、マリーウィズメデューサという、彼らの音に生で触れていた人たちには信じられない顔ぶれのコンサートです。

沖縄ロックは、ベトナム戦争当時、出兵を控えて殺気だったアメリカ兵を相手に真剣勝負を繰り広げ、磨かれていきました。ヘタな演奏には容赦なくビールビンなどが飛んできたそうです。かっちゃんは、コンディショングリーンというバンドで、派手なパフォーマンスで観客を魅了しアメリカ本土進出も果たしましたし、紫は、日本でロックのアルバムは1万枚も売れない時代に、3万枚以上を売った伝説のバンドです。人気投票では、キーボードのジョージ紫氏とドラムの宮永英一氏は、トップ3に選ばれたのです。でも、人気絶頂の時期に突然解散をしてしまいました。

Epsn0403

当時のレコードから。一番左が宮永氏、その隣がジョージ氏です。

私は、紫をリアルタイムでは知らないのですが、解散後に宮永氏とジョージ氏が結成したOKINAWAというバンドで出会い、ライブハウスに足繁く通ったものです。当時、「オキナワロックといえばどんちゃん」と言われるくらい、詳しかったものです。そのとき、いつも店の開店から閉店まで、ずっといる私に声をかけてくれたのが宮永氏でした。

Epsn0418

コンサート終了後、珍しいことに写真撮影が許可されたので、撮影です。

Epsn0414

ハデハデな格好をしているのがかっちゃんです。この人は根っからのエンターティナーで、観客をのせて楽しませるのが本当に上手な人です。かなりきわどい格好なので、ヒヤヒヤしながら観ていました。

Murasaki

このコンサートで配られたパンフで、ひとつすごいことがわかりました。紫の全盛期の頃のメンバー6人中、4人が再集結するのだそうです。しかも、ボーカルには、ジョージ氏や宮永氏とも一緒に活動していたJJ氏が参加。これはもうすごい、の一言に尽きます(後列の背の高い人がJJ氏です)。私は、この人のボーカルが大好きで、別のバンドで活動していたころ、よくライブハウスに通いました。ハードロックは喉によくない、との理由でハードロック界から身を引いたと聞きましたが、見事な復活です。ボーカルもできる宮永氏がドラムにいってしまうのは少し残念ではありますが、鳥肌が立つようなコーラスハーモニーを期聴かせてくれるハズです。

 新生・紫の動向に大きな期待です。

| | コメント (12)

2008年3月 8日 (土)

休日のすごしかた

 今日は土曜日でお休みです。お天気もよく、布団も干したいのですが、ちょっと風が強いので、布団はいつもどおりたたんでしまうことにしたのですが・・・。

Epsn0394

出ました。トラッキーの常套手段、阻止行動の座り込みです。「布団を片づけるのは、まかりならん!」との強い意思が目に現れています。

Epsn0392

すみません、私が間違ってました、と平謝りし、布団回収作業は無期延期となりました。

そして、もうお一方のショパンは、と言えば。

Epsn0386

「ワル顔」でおやつの催促です。ショパンは昨日、嘔吐をしたらしく、帰宅したときから元気がありませんでした。私が帰宅したときはのそのそとお迎えには来てくれたものの、ご飯もおやつも食べず、じっとしていました。妻が病院に電話して症状を話すと、連れてきた方がいいとのことだったので、少し離れた病院だったけれど、連れて行きました。そして、採血の結果、病気の心配は特になく、嘔吐による脱水症状でしょう、とのことで注射を打って帰ってきました。すると、家に着いてケージから出ると、すぐにご飯を催促し始めたのです。行くときのおびえた様子が帰りにはなく、不思議だったのですが、こんなに早く回復するとは! でも、先生からは朝まではご飯もお水もダメ、と言われたので心を鬼にして眠りに就いたのです。

そして、朝を迎えたら、こんな感じです。

Epsn0390

「おやつちょうだい」

Epsn0389

「ちょうだい、ってば!」 ただでさえ猫かわいがりの私は、病み上がりのショパンにこんな風にされたらもうダメです。

Epsn0380

昨日はこんな風に寝ることがなかったショパンですが、見てのとおり。「あ、熊や、死んだふりせえ!」状態です。

一晩様子を見ようかとも妻と話していたのですが、早めに行動してホントによかったと思ってます。病院に車で行くことを考え、せっかく買ってきたビールも控えました。妻も心配で、私が東京で買ってきたザッハートルテを食べませんでした。でも、元気になってよかったね、ショパン。今日はお休みだから、ゆっくり遊ぼうね。

| | コメント (3)

2008年3月 6日 (木)

モーツァルトコンサート

 私が初めてモーツァルトオーケストラのコンサートに接したのは、93年のことです。あぃや~、もう15年も昔のことなんですね・・・。以来、99年、05年、06年にウィーンで、99年に沖縄で観ました。

Ticket

ウィーンでは、ウィーンフィルの本拠地、ムジークフェラインの黄金ホール、コンツェルトハウス、ムジークフェラインのブラームスホール、オペラ座などで演奏会が開かれますが、私が行ったのはすべてムジークフェラインの黄金ホールです。ウィーンでは町中至る所にチケット売りがいますが、モーツァルトコンサートのチケット売りはこんな感じです。

Epsn0101

ホールは、元旦のニューイヤーコンサートでおなじみのホールです。どうせ観るなら、このホールで観たい。そんな気持ちにさせてくれるホールです。

P1010012

装飾が豪華なこともありますが、残響時間が長く、音がすごくふくよかで暖かみがあります。音響の良さでは世界屈指のホールです。

Mozart

毎回買ってしまうプログラムです。ちなみに、このオーケストラは他の著名な楽団に所属しているメンバーも多く、日本に来たときの指揮者兼クラリネット奏者であるエルンスト・オッテンザマー氏は、ウィーンフィルの主席クラリネット奏者だそうです。やはり、世界中から音楽ファンが詰めかけるわけですから、単なる「ビジュアル系」ではやっていけないのでしょう。私が最初に観たときはモーツァルトの曲だけだったのですが、ヨハンシュトラウスの没100年に、「美しく青きドナウ」と「ラデッキー行進曲」を演っているのを観て以来、ずっとシュトラウスを最後に演奏しています。エンディングに、ラデッキー行進曲で手拍子をするのが至福のときです。いつの日か、ウィーンフィルの演奏に手拍子をしたいです・・・。

| | コメント (0)

2008年3月 2日 (日)

今日のお食事

 ゆうべは、夜中まで自宅で仕事をしていました。職場の移転作業のため、休日出勤できないので資料を持ち帰り、家でやっていたのです。でも、我が家族のトラッキーやショパンにとっては遊んでいるのと区別がつきません。だから、このように遊びに来るのです。

Epsn0366

膝の上に乗り、じっと見上げます。もうたまりません。トラッキーは膝の上ですが・・・。

Epsn0371

ショパンはキーボードの上を踏んづけて歩きます。キーボードが欠けているのは、以前、転けそうになったトラッキーが手をかけたのですが、結局転けてしまい、そのときに引っかかったツメではがれたのです。どうしてキーボードを踏むのか、一部には嫉妬説がありますが、本当のことは不明です。

前置きが長くなりましたが、今日の夕飯は、ゆうさんからお送りいただいた生春巻きの皮で生春巻きを作りました。

Epsn0374

透けて見える大きな天然エビがみそです。ちょっと形が悪いのはご愛敬。

Epsn0379

そして、メインはスターダストレビューのボー林さんプロデュースの「ボーさんのカレー」。某有名シェフの名前を使ったレトルトカレーよりは遙かにおいしかったですね。これは、“タイ風味回鶏肉入り”と銘打っており、まさしくタイ風の夕食となったのであります。これに彩りを添えるのは、なんと言ってもオリオンビール。最近は県外でも手に入る場所が増えたようで、何よりです。

今日の食事は、ゆうさんの贈り物があってこそ、です。ゆうさん、ありがとう。またお願いします(笑)。

| | コメント (2)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »