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2008年1月

2008年1月31日 (木)

トラッキーの寝方

 我が家の長老、トラッキー。今年の誕生日が来れば12歳になります。ちなみに、トラッキーはイタリア系なので(本当に?)、スペルは"Toracchi"です。どこかの球団のマスコット、"To Lucky"ではありませんので念のため。

そのトラッキーは、どんちゃんが大好き。仕事が休みの日など、ずっとひっついています。

昼寝をしていればずっと一緒に寝ています。夏の昼寝を例えればこんな感じ。

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お互い、だらしない格好で寝ています。

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夜であればこんな感じ。ショパンは、足の間に来ることはあっても、トラッキーのように胸の上に来ることはありません。トラッキーは翌日仕事がある日はわかるらしく、早く寝ろ、と鳴いて催促しますが、翌日が休みの日は催促しません。

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そう言えば、昔職場の仲間で飲み会をやったとき、酔って寝てしまった人の胸の上に、トラッキーが乗っかり、乗られた人がうん、うん、とうなされていたことがありました。体重は5kg以上あるので、確かに苦しいです。

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あとは、腕枕。いつもはどちらかの手を乗っけてくるのですが、この写真では乗っけていません。

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まれにふとんの中に潜り込んで来ることもあります。こうしてトラッキーは、一日中寝て暮らします。

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2008年1月30日 (水)

続・ショパンの甘えん坊

 横柄で傲慢な態度で我が家の女王として君臨するショパン。でも、その素顔は寂しがり屋の甘えん坊。お風呂に入っていると、外から様子を伺いに来ます。

入っているのは誰ですか?

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どんちゃんかな?

ちなみに、女の子であるショパンは、妻の入浴には興味がないみたいです。どんちゃんが入っているときだけ、外からシルエットを眺めています。

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女の子なので「あらよっと」とは言わないかも知れませんが、中からじゃらすと、指の影を追って大騒ぎです。

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でも、トイレのドア越し同様、飽きっぽいので長続きはしません。少し遊んだらもうお腹一杯。これで喜んでいるのは、飼い主の方かも知れません。

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2008年1月29日 (火)

ショパンの甘えん坊

 我が家で一番偉いショパンは、その横柄で傲慢な態度から「エ○カ様」などと陰口されているけれども、実は寂しがりの甘えん坊。トイレとか、風呂に入っていると、ドアの外に様子を伺いに来ます。トイレであれば、ドアの下から手を突っ込んできて、何かないか探ります。

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ひっかかれないように、この手をちょこちょこと触るのが好きです。

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うちわの柄でじゃらしてみたりも。

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ドアを開けると、ちょっと驚いた様子。

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なーんだ、というような態度。障害が取り除かれると、楽しみも半減してしまうようで、じゃれるのも終わってしまいます。こっちがせっかく楽しんでいるのに。

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2008年1月27日 (日)

カナダでも

イタリアで散々な目に遭っているDonであるが、母と一緒に行ったカナダでも痛い目に遭った。懲りない男の悲劇の一端をお知らせします。

Epsn0013 日本からカナダのバンクーバーに着いた。宿泊先であるBarclay Hotelに着いて荷物を置き、遅い昼食をとるためにRobson streetを歩き、1軒の店に入った。

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店の名前はCoco Rico café。「セルフサービスで代金は前払い」と勝手に勘違いしてバッグから財布を出そうとすると、「どうぞお好きな席に」と日本人従業員の女性。そのとき、バッグに財布をきちんとしまわなかったことが間違いの始まり。しかも、それを席の足下に置いたのだ。

 お腹を満たしてさてじゃあ観光を始めましょうと席を立ち、バッグを見てみると・・・。財布がない。どうして財布がないのかすぐに判断できなかったが、よく考えてみると、店に入ったときに財布を触ったことを思い出し、盗られたということがわかった。現金もそうだが、クレジットカードも入っていたため、すぐに警察に届けることにした。一端ホテルに戻り現金を持ってきて、支払いを済ませて店を出る。警察の場所がわからなかったので、近くの寿司店に入りそこの日本人従業員に警察の場所を聞く。「私もその店で被害に遭いました」と言っていたので、日本人が狙われやすい店なのか。

警察に着いていろいろと話していたが、こういう類の英語ってほとんど知らないので、状況説明がうまくできない。と、突然出て行く警官。どこへ行ったのか? しばらくすると、戻ってきたその警官の後ろには2人の日本人女性が。通りで事情聴取に付き合ってくれる日本人を探してきたのだと言う。

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ここで警官が日本のクレジットカード会社に電話をかけ、事情を説明してくれた。後日送られてきた請求書には10万円もの高額な買い物がされていたが、届け出をしていたため実害はなかった。長距離バスやホテルなどは事前に支払いを済ませていたからよかったが、旅の初日にクレジットカードをやられてしまったので、かなり不便な旅となってしまった。

足下に荷物を置く人なんていないかも知れないが、荷物から目を離すことは大変危険なのでお気をつけください。

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2008年1月26日 (土)

イタリア危険地帯・返り討ち

96年、高校の同級生S君とイタリアを訪れ、ひどい目に遭った2人。このときの借りを返すべく再度イタリアを訪れた99年、悲劇はまた2人を襲う・・・。

NG9214便はほぼ定刻の夜22時にRoma Fiumicino空港に到着。Roma Termini行きの電車が終わってしまっているために、タクシー乗り場へと向かう2人。めずらしくDONの前を歩くS君。と、そのS君の前に、1人の細身の男が立ちはだかる。タクシーなんとかというカードのようなものをS君に見せ、そのままS君の荷物に手をかけてタクシー乗り場とは逆の方向へ歩いて行く。

「ホテルはどこだ?」。男が尋ねる。

“Castellino Palio.”DONが答える。

“Castellini? Castellino Palio! Piazza  Venezia!”

詳しい場所を知っていてくれたのはよかったが、この男は一体何者なのか? 不安が募るが、どんどん男のペースにはまっていく。

駐車場へ入ると、まわりは暗く、人影もほとんどない。DONが口を開く。

“Scusi,quanto costa?”(すみません、いくらですか?)

「タリフがある」。そう答える男。タリフとは辞書によれば関税表となっているが、ここでは料金表の意味であろうか。しかしDON、わざわざ聞いたのに、なぜそのタリフとやらを確認しなかったのか。あぁ・・・。

「なんだ、タクシーじゃないじゃないか!」。S君、男の車を見て愕然とする。ただのオンボロ車だ。2人ともおかしいと思っているものの、まったく逆らえない。このときの精神状態といったら・・・。男、DONの荷物を後部座席に、S君の荷物をトランクに入れる。そして、DONが助手席に、S君が後部座席に乗り込む。

Epsn0044 車を走らせる男。「Piacere(はじめまして).私はGiancarloと言います」「Romaはいいところだと思うか?」「FlorenceとかMilanoにも行くのか?」矢継ぎ早に話し掛ける男、Giancarlo(芸名?)。

DON、チラリとS君の方を振り返る。移動のときはほとんど寝ていたS君だが起きている。

「S、どう思う?」

「絶対ヤバイと思う」。S君も危機感を持っている。そんな2人の気持ちを知ってか知らずか、「彼は友達か?」などとDONに話しかけるGiancarlo(芸名?)。友達じゃなかったらなんなんだよっ!

「あの教会は○○教会と言って、とても古くて貴重な教会です」。ときどき、車窓に現れる建物の解説をするGiancarlo(芸名?)、「このアウトバーンは○○へ行く」そんなことを言っていると、他の車と危うく接触しそうになり急ハンドルを切る。

Epsn0045 市街地に入ってからも猛スピードで車を走らせるGiancarlo(芸名?)、信号無視を繰り返す。

「ああ、神様」。えせクリスチャンのDON、胸のロザリオに手を当てて祈る。そして、タクシー(?)はとうとうホテルの前に到着。

「車の中で金を払え」。Giancarlo(芸名?)、それまでのフレンドリーな雰囲気から態度を一変させる。そして、DONにタリフを見せる。

「なぁんだ、45,000LIREか。普通のタクシーより安いじゃないか」。そう思って45,000LIREを渡すDON。

「これは45,000じゃないか! 450,000だ!!」。Giancarlo(芸名?)、声を荒げる。450,000LIRE! 当時のレートでだいたい25,000円くらいだ。慌てて財布の中を見るDON。しかしイタリアリラは成田で両替した10,000円分の160,000LIREちょいしかない。S君も同じ額しか持っておらず、2人合わせても450,000には到底足りない。凍りつくような緊張感が走る。

Epsn0046 “BIG MONEY! BIG MONEY!”

まるで何かにとりつかれたようにGiancarlo(芸名?)、2人の財布に手を突っ込み、札を抜き取る。イタリアリラだけでは足りないのでDONが言う。

“Scusi,un po’ dis conto,per favore.”(すみません、おまけしてもらえませんか?)

「あと200,000でfinitoだ。問題ない」。答えるGiancarlo(芸名?)。でももうリラはない。結局、10,000Japanese yenで決着をみる。

車を降りる。トランクに積んであるS君の荷物を降ろし、さっさと走り去るGian-carlo(芸名?)。この世には神も仏もないのか・・・って、いくら神様でも飛んで火にいる夏の虫は助けちゃくれないってことか。

ホテルの前で呆然と立ち尽くす2人。成田で両替した20,000円分のリラすべてと、10,000円をとられた。通常料金の6倍くらいだろうか? それに、450,000LIREと言ったのに、320,000LIREと10,000YENじゃ取り過ぎじゃないか! 前回の借りを返すべくRomaにやってきたのに、返り討ちにあってまたぼられた。♪ボラレ、オーオ♪って、歌ってる場合か!  

ホテルから3件くらい離れたところがCarabinieri(カラビニエーリ。イタリア憲兵隊。S君、未だに発音できない。)だったから、車の中で2人がかりで襲ったり、降りたときに騒いだりすればどうにかなったかも、と思うが、Giancarlo(芸名?)もヤバイもん持ってなかったとも限らんし、あそこは命最優先で仕方なかったのか。そもそも、見知らぬ人間にS君の荷物を触れさせたこと自体が間違いの始まりだ。S君はもちろん、DONも「さわるな」くらい言うべきだったのだ。

しかも、値段の確認は周りにまだ人がたくさんいる場所で最初にやるべきだった。あの空港のあんな暗い駐車場では心理的に追い込まれるし、そこで値段を聞いて断れば向うにしても「ここまで来てから何言ってんだ!」ってことにもなるから。まあ、あとで悔やんでも仕方のないことだけど。

いつの場合も値段を確認してから行動、特にイタリアでは。これを今後の(今後があれば話しだけど)教訓としましょう。いろいろ勉強させてくれるね、イタリアってとこは。

イタリアの詐欺や泥棒は芸術的であるとさえ言われる。バッジを作るなど、芸が細かい。イタリアを訪れる際には要注意でお願いします。

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2008年1月25日 (金)

続・イタリア危険地帯

19時前、Romaに到着。前日パスタのみやげを買った店の隣にあったカメオ屋に行く。先に入店したS君にいろいろと説明をしているRoma在住の日本人オペラ歌手、Yさん。この店のご主人達と友達で、ときどきこうして遊びに来るのだと言う。いろいろ見ているうち、買うつもりがなかったDONも母へのみやげに1つ買うことに。

 「とりあえず何事もなかったんでしょう」。Yさんのこの言葉にドキっとする2人。

 「実は・・・」。切り出すDON。それまでのなごやかな雰囲気が一変する。

 「なんでそのままにしてるの? こんなの絶対泣き寝入りしちゃダメ!」。自分のことのように怒り出すYさん。店のご主人や、あとから入ってきた知り合いらしい人にも事情を話している。まるで自分が悪いことをしたかのようにあやまるご主人。

 いろいろと話していく中でDON、時間の感覚を失っていたことが判明。すべての時間を含めて2時間弱くらいだったのに、店だけで3時間くらいいたと思っていたDON。いろいろと皆の話を総合すると、声をかけてきた男はマフィアで、ビールに薬でも入れられたのでは、という。そういえば、記憶があるのに思考能力がないあの酔い方、そう思えなくもない。即効性で持続時間が短い、そんな薬だったのかな? 伝票にサインした段階で、やられたかも知れないということを少しは認識していたハズだ。だからこそ、車の中で「安月給だから」などと言ったのだと思うし、部屋に帰ってすぐ計算したのだと思う。しかし、ちゃんとボッタクリを認識していたのであれば、そのあと怖くて会話もできなくなるとか、緊張で顔が引きつったり体が震えたりするはずなのに、車の中で冗談言ったり、車を降りてから握手したりするってのは、どうしてなのか? それも、薬のせいなのか? それとも、平気なフリを演じていたのか?

そもそも、スイスから来た人間が、どう見てもイタリア人に見えない人間に道を聞くこと自体おかしな話だ。おまけに、スペイン階段への道がわからんくせに、どうしてあんな筋道を入った小さな店に入るのか。

 しかし、今考えてみれば、現金だけで済んで、よかったのかも。現金以外に、S君の20数万もしたビデオカメラまでやられていたら、S君だって困ってたはずだ。

 「今から私が連れて行ってあげるから」。被害届を出すため、そう言うYさんについて行く。Carabinieriに着く。警察より上の組織だそうで、アメリカで言えばFBIか。背の高いかっこいいおにいさんが中へ通してくれる。Yさんが通訳をしてくれ、事情聴取が始まる。

 「そのおやじがビデオに写っている」。そう言うと、見せろ見せろと、集まって来る職員。「絶対捕まえてやる」と言っているらしい。                              

と、そのとき、「まあ、どうぞ」と、キャラメルを差し出す幹部らしい人。緊張感がない。でも少し心が和む。その幹部らしき人、「観光客の被害だから補償されるのでは」と、人を喜ばせる。でも、横から「そんなに簡単にいきますかね」と疑問を投げかける別の職員。

「テープを置いていけ」と言われるが、悲しいかな、最新式のデジタルカメラであることが災いする。「多分こっちにはまだ再生する装置がないのでは」と言うS君。

事件の話が一段落すると、職員もこの話飽きてきたのか、いつの間にかYさんの話題になっている。Yさん、職業を聞かれ、皆の前でちょっとだけ歌う。被害届を出し終え、外に出る。

この事件を「この程度で済んでよかった」と思うかどうか、判断は分かれると思われるが、個人的にはこの程度で済んでよかったと思う。もちろん、何事もないのがいいのであるが・・・。

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2008年1月24日 (木)

イタリア危険地帯

 海外旅行が手頃になり多くの日本人が海外に飛び出している。でも、安全な日本から行っていろんな被害に遭う人が多いのも事実。楽しかったことばかりでなく、被害に遭ったレポートを載せるので、参考にしていただければ幸い。

 「スペイン階段の夜景を撮って来る」。さっききっついお酒を飲んで少し酔っ払っているDON、まるで運命の糸に引っ張られるかのように、S君のビデオカメラを持って1人で外出。そして、懲りずにまたトレビの泉へ。そしてその後、スペイン階段へ向かって歩き出す。

 もう少しでスペイン階段に到着というとき、1人の男が反対側の歩道から道路を渡ってこっちに近づいて来て、DONに話しかける。

 「スペイン階段は向こうか?」。

 「多分」。答えるDON。

 と、その男、「自分は建築材料の取引をやっていて、スイスのジュネーブから来た。自分もちょうどスペイン階段へ行くところなので一緒に行こう」と言う。    DON、スイス人なら安心と、一緒に歩く。

 スペイン階段に到着。お互いの住所を交換する。男の名は、Jean Claude Dubois(←芸名?)。

Epsn0043 スイスとは言っても、フランス語圏のジュネーブ。ちゃんと、住所に“SUISSE”とフランス語で書くあたり、かなり芸が細かい。「帰ってから手紙を出す」と、Jean(←芸名?)。

 ビデオ撮影をするDON、Jean(←芸名?)も映す。カメラに向かって手を振るJean(←芸名?)。顔は笑っているが、目は笑っていない。

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 撮影が終わると、「一緒に飲みに行かないか?」とJean(←芸名?)。でもあんた、わざわざここまで来たのに、なんにもしないでもう帰るの? まあいいか。イタリア人はヤバイけどスイス人なら安心と、信じきったDON、そのままついて行く。                        

Epsn0041  Jean(←芸名?)、バルベリーニ広場の近くに来ると、細い路地に入り、そしてなんの迷いもなく1件の小さな店に入る。なぜここで怪しいと思わないのか、DON、人がいいにも程がある。

 店に入りカウンターに座ると、まもなく2人の女が両サイドにつく。Jean(←芸名?)についた女はオバンだが、こっちのは若い。英語もしゃべる。しかもカワイイ。名前は“Federica”。「結婚してるの?」。「してないよ」。 「本当? 信じられない」。そう言うFedericaに、指輪をしていない指を見せるDON。「私日本語知ってる。アイシテル。イタリア語ではTi amoって言うの。乾杯はSalute。それじゃ、Salute!」。「ScorpionsとPavarottiが好き」。「“Roma”って日本語でどう書くの? Oh,とっても簡単。じゃあ、“Federica”は?」。中学生程度の英語で盛り上がる。会話の途中、Jean(←芸名?)の会話を聞く。「スイスからビジネスで来た」と言っている。最優秀男優賞ものだ。

 途中、トイレに立つ。戻るとグラスが空。あれ? 残ってなかったっけ? 気のせいか? はっきり覚えてないけれど。

 「ビール出す?」。その言葉にうなずくDON。そんなことが2~3回ある。  ダンスなどしばし楽しんだあと、「そろそろ帰ろう。50/50だぞ」とJean(←芸名?)。わかってらい、さっさと伝票持って来い。

 DONの前に差し出される伝票。ん? ゼロが1個多いんでは? それはわかるが、一体いくら? 換算できないほど酔っている。記憶は確かだが、思考能力が全然ない。あまり経験のない、ヘンな酔い方。そうこうしているうちに、またビールが出され、別の伝票が切られる。それにしても、このときクレジットカードを持っていなかったらどうなっていたのだろう。

 「彼女にチップをやれ」とJean(←芸名?)。Federicaに50,000リラ渡す。そして、お別れのkiss。

やがて車が用意され、ホテルまで送ってもらう。助手席に座るJean(←芸名?)。ん? なんであんたが助手席に座るんだ? あんたも客やろ。今になって思うとヘン。車の中で、「安月給だから」などと言って、なぜか笑っているDON。ウケる運転手とJean(←芸名?)。

 ホテルに到着。「君に会えて良かった」とJean(←芸名?)。そりゃあ良かったろうよ。こんなカモに会えるんだから。別れ際、まだ「手紙を出す」などと言って握手をしている、トホホなDON。

 ホテルの中に入る。すかさず、「友達が心配していたぞ」とreceptionの人。「本当ですか?」とDON、急いで部屋に戻る。ドアが開く。

 「何やってたんだよぉ~」。そう言うなり、ヘナヘナとその場に座り込んでしまったS君。言い訳するDON。

 「あまり帰って来ないからフロントに届けて、もう少し待って帰って来なかったら警察に届けるところだった。日本大使館の電話番号も聞いてきた」とS君。部屋の鍵をもらうのにもDONにバカ呼ばわりされていたS君。なんて言ったのか? 火事場の馬鹿力。その気になればできるじゃないか。などと偉そうなことは言えない。心配かけてすまなかった。

 少しして、安心のあまりぐっすり眠るS君。少し正気になりかけ、電卓で飲み代を計算するDON。18万円? 本当に?

 「やられた・・・」。イタリアに入国してから散々注意を促していたのに、自分が被害にあって面目丸つぶれのDON、そのままダウン。

~次回に続く~

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2008年1月22日 (火)

ミーちゃんvsショパン

生前、ショパンのしつけ役として活躍したミーちゃん。ミーちゃんが亡くなったことで、ショパンの天下が始まったと言っても過言ではない。ミーちゃんの生前の活躍ぶりを振り返ってみたい。030

ミーちゃんがくつろいでいるところに言いがかりをつけに行ったショパン。

ショパン:ちょっとぉ、あんたおばさんのくせにいちいちむかつくんだよね。

ミーちゃん:なによ、あんた。

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ショパン:い、痛い、痛い。やめて~~。

けんかを一方的にしかけるが、生後半年程度のショパンにとっては、4歳ちかくになるミーちゃんとの対戦は、明らかに形勢不利。

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ミーちゃん:まだやるの?

ショパン:お、お許しを・・・。

一方的にケンカをしかけたわりには平謝りのショパン。

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ミーちゃん:わかった? いい加減にしなさいよ。

ショパン:ひぇ~~~おとなは怖いや。

当時、ミーちゃんはショパンを殺してしまうのではと心配になるほど厳しくしつけていた。今ではトラッキーにパンチをくらわされても、足に噛みつくなどの反撃をするショパンだが、この当時はすごすごと逃げていた。

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2008年1月21日 (月)

ヨーロッパ・沖縄の味

名護市の運天原にある店、オイロ。新聞記事でこの店を知って訪ねてみた。Epsn0020_2 ここの店の特徴は、食事は1種類のみという、商売気のなさ。1種類のみなので、メニューはないらしい。「メニューはね、カレー・・・。カレーじゃないんだけど、タマネギとトマトで炒めてね・・・」と奥さん。料理の名前はないらしい。料理は、カレーと言われればカレーみたいだが、クリーム煮といえばクリーム煮みたいで、パプリカチキンにも似ている。

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ここのご主人はオーストリア人で、奥さんもオーストリア在住歴があるとか。香辛料はすべてオーストリアから仕入れているとのこと。

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店の中にはオーストリアを思わせる小物があり、オーストリアを旅したことがある人なら、思わず店内をうろついてしまうほど。

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これはクリムトの絵だろうか。

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何カ国かの時間が表示されているが、沖縄の名護は時計が止まっていた。

味は、なかなかおいしい。辛みを増すスパイスがあるらしいので、次行ったときはそれを試してみたい。飲み物が付くと誰かのブログに書いてあったが、飲み物は付かなかった。お代は750円。飲み物をつけてのんびりさたくなるような、そんなお店である。

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2008年1月20日 (日)

我が家の家族紹介

まずはオス猫の「トラッキー」。11歳。職場の玄関脇に、うずくまっていたところを保護。ひどい目やにで目がふさがり、鼻も悪かったため、エサをあげてもエサだと認識できないほどであった。時間があればひんぱんにどんちゃんに飛びかかってくる。おとなしい性格ではあるものの、最近はショパンに対して先に手を出すようになった。おやつをあげてももたもたしているためショパンに横取りされることも多々ある。欠点は、トイレのあと砂をかけないこと。

好き:どんちゃん、まぐろ

嫌い:掃除機

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次はショパン。3歳、メス。沖縄市の商店街をふらついていたところを補導。命名の理由は、ちょびひげ→パンチョ→ショパンと連想したため。別に音楽家のショパンをイメージしたわけではない。寂しがり屋で人のいるところにいつもいるが、かなりわがままで横柄。おやつをねだられて無視していると噛みつくことがある。ときどき、「悪いやつ」の目つきに変貌する。我が家では一番偉い。

好き:カニカマ、海苔

嫌い:掃除機

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そして最後はミーちゃん。享年4歳。職場の駐車場で出会ったそのとき、片耳がなく、傷跡が化膿して異臭がした。やせこけていて体中傷だらけだった。獣医の話では、犬などに襲われた可能性もあるとのことだったが、人間から虐待を受けたのではないかと想像している。人なつっこく、いつも人のそばにいた。今のマンションに引っ越してきて一月半ほどたった日曜日、バルコニーから転落して死んでしまった。

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妻は、本人の希望により割愛させていただきます。

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2008年1月19日 (土)

ウィーンの香り漂うニューイヤーコンサート

Epsn0026_4 メラニーホリディ(Melanie Holliday)とシェーンブルン宮殿オーケストラ(Schloß Schönbrunn Orchester)のニューイヤーコンサートが昨日、沖縄コンベンションセンター劇場棟で行われた。オーケストラは、2日前は北海道でのコンサートをこなしており、わずか2日で40~50度の気温差を飛び越えてきたことになる。コンサートよりも団員の体調の方が心配(笑)。

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指揮者のグイド・マンクージ(Guido Mancusi)から“Miss Melanie~”と 紹介され出てきたメラニーを見た妻が、「ミスって言ってもおばさんだよ」と信じられない一言。確かに、若いおねえちゃんではないけれど・・・。1973年に、生まれたアメリカからヨーロッパに渡ったときはすでに大学の学位を取得していたというのであるから、それなりの年齢ではあるが。

コンサートのプログラムは、ヨハンシュトラウス2世の曲が多く選曲され、元旦のウィーンフィルニューイヤーコンサートのような優雅さが漂うコンサートとなった。指揮者のグイドが作曲した日本風のワルツ「桜の花」を披露したり、メラニーが日本語で歌ったり、サービス精神は旺盛で、お遊び風のお茶目な演出が盛り込まれたりと、本当に楽しめるものとなっていた。元旦のウィーンフィルニューイヤーコンサートを何よりも楽しみにしている私にとって、今年は2度のニューイヤーコンサートに接することができたことを幸せに思う。去年は大病を患っただけに、今年は、良い年になってほしい。

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